カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
世界の国々が協力してアンコールワットや遺跡等を復元している現状。そして、楽しそうに学習する子ども達の姿
1人参加で不安、視野を広げたい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい
もう一度行きたい
私は一人旅が好きでよくアジア諸国を旅しています。2か月前にインドを訪問した際に今まで私たちが暮らしてきた環境とは程遠い生活環境がありました。この様な現実から私たちは目をそらしてはならないと思います。今回このツアーに参加したのももっとアジア、世界の現状を自分の目で見ることによって今後の人生の糧となると感じたからです。
自分の目で見る事は何事においても重要なことだと私は思っています。
今回、はじめてカンボジアに行き現地の状況(環境、治安、教育)を目の当たりにしてTVや書籍で感じ思っていたことを遥かに上回る感情を抱きました。それは、「普通」とは何なのか?と言う事です。日本の普通の生活はカンボジアでは大変水準の高い生活です。それは、国内でもちらほらと入ってくる情報、諸アジア地域を巡った経験からありました。
しかし、明らかに他の国と異なることが1つありました。それは、地雷が未だに埋まっている事実です。この事実が国民の大きな障害でした。土地の開拓もままならないために大変な発展の遅れがあるように感じました❗
やはり現地で自分の目で見ることが一番自分自身に強く何かを訴えかける働きがあります。これこそが、自分の真の勉強だと感じます。見ることでしか分からない事もあります。何より自分で積極的に参加した体験は今後の人生に大きな糧となり役立ちます。 カンボジアに来て本当に良かったです。
見ず知らずの人達とも友人になれ大変有意義な体験でした。
カンボジアで学んだ知識や経験を基に自主レポートを作製したいと考えています。将来、教職に就きたいと考えており発展途上国の現状を理解できた今こそ感じたままの言葉でレポートを作製し学会等で発表の場を頂ければ良いなぁと思っています。
大変有意義な時間を過ごせたから。
自分の目で見たことは、他人から与えられた知識の数十倍の意味があります。 新しい仲間を作る良いきっかけにもなりオススメです。是非参加して下さい❗
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
日本の子ども達に失われつつある学びの喜びをカンボジアの子ども達は味わっているように見えました。
大変な仕事ですが、カンボジアの子ども達にこれからも学びの喜びと未来を与えていって下さい。