カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
孤児院に行ったときに男の子が私の似顔絵を描いてくれたこと!女の子が私の髪をヘアアレンジしてくれたこと!子どもたちはみんな手先が器用でした。
もう一度行きたい
カンボジアでボランティアをすることが子どものころからの夢だったから。また、海外ボランティアや国際貢献に興味があり、こどもとふれあうことが好きだから。このボランティアプラットフォームを知ったきっかけは友人の紹介で知った。
このツアーでは人生で最も濃い7日間を過ごすことができました。私が今まで抱いていたカンボジアの印象は生活することが難しいくらい貧しくて産業もあまり発展していない国でした。しかし、実際に行ってみるとそのイメージは180度変わりました。観光残業や農業などが盛んであり、何より、人々の心が幸せに満ち溢れていたように思いました。私はカンボジアの子どもたちを元気づけるという目的で行きましたが、カンボジアの子どもたちはとても元気が良くて人懐こく、日本語と英語を上手に使いこなし、逆に私が元気づけられました。市場では「お姉さん、可愛いね!」と声をかけてくれたり、気になった商品があると、手元にたくさん持ってきてくれたりしました。日本はカンボジアよりも収入が多く、モノや情報で溢れています。しかし、カンボジアの人々はモノが少ないなかで生活し、伝統を大切にすることで心が豊かであると感じました。そして旅を共にした25人のメンバーは当日に初対面だったにも関わらず、昔からの友達かと思うくらい最高のメンバーでした。今でも連絡を取り合うくらい一生の仲間です。これからもこの仲間の輪を大切にして勉学に励みたいと思います。
国際貢献サークルの代表をしているので、この経験を活かして同期や後輩たちに現地の状況や、ボランティアのあり方などを伝えます。また、英語の必要性を改めて痛感したので普段から英語の勉強を徹底し、次回、海外に行くときは英語力を高めておきます。
費用が安く、同じような志を持つ仲間が集まって旅をするから。
一歩を踏み出すことは大変なことかもしれません。しかし、その一歩は人生を変える大きな一歩となるかもしれません!いろんなものを見て、たくさんの仲間をつくりましょう!