カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
出逢いを大切に!
素敵な出会い
学生のうちに海外ボランティアは絶対経験したいと思っていました。しかし、なかなか実行に移せずにいたので、今年こそはと思い参加させて頂きました。メディアだけではなくカンボジアの現状や文化を実際に自分の目で見て感じたいと思っています!
今回、カンボジアスタディーツアーに参加してみて本当に良かったと思います。グループのメンバーやガイドさん、皆が優しく充実した7日間になりました。今まで学年も大学も違う人たちと関わる機会がなかったため、とてもいい経験でした。特に、夜まで皆と社会問題やそれぞれの大学生活などについて語り合ったことは良い思い出です。自分にはない価値観を知れたことは自分の成長にも繋がった気がします。また、実際に現地を見て、話を聞いて、カンボジアに対する正の側面と負の側面を感じることができました。正の側面は、現地の方がとても優しく、笑顔の方が多かったです。私にとって特に魅力的だったのは自然がとても豊かであることです。青く澄んだあの青空は忘れられません。そして、負の側面は医療技術、教育制度がまだまだ不十分だということです。現地の日本人にカンボジアの医療の実態を聞かされた時には大きな衝撃でした。また、よく子供たちや障害を持った方が物乞いをしてきた時は正直戸惑いました。お金を渡すことが本当に正しいのか、またそれをしても切りがありません。困っている人の前で何もできなかっことに胸が苦しくなりました。今回のスタディーツアーに参加しなければ、実際のカンボジアの良い部分も悪い部分も知ることができませんでした。視野を広げさせてくれたスタディーツアーに感謝です。カンボジアが大好きになりました。オークンチュラン!
まず、今回感じた良い部分、悪い部分を周りの友人たちに話たいと思います。まずは多くの人にカンボジアと言う国に興味を持ってほしいと思います。アンコールワットの写真を見れば誰もが魅了されるはずです。カンボジアには魅力的な物が沢山ありましまた。それをもっと知ってほしいです。そして、それを通じてカンボジアの抱える問題について考えてもらえたらなと思います。今回、自分の下調べの甘さが唯一の悔いなのでしっかり勉強した上でまたカンボジアを訪れたいと思います。
もっといろいろな国について知りたいと思ったから!
出逢いを大切に!