大切な思い出

評価一生の思い出
2015年3月参加

つばささんの
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大学２年生

紹介割コードin11518a07c

日本語学校で生徒さんが書いたスピーチコンテストの原稿にはしっかりとした夢や、しっかりとした自分の気持ちが書かれていました。私は本当に感動し、私ももう一度夢をしっかりと持ち、努力しようと教えられました。

参加前の気持ち

1人参加で不安、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい

参加後の気持ち

一生の思い出

プログラムに参加した理由を教えてください

現在大学2回生ですが、中学生の頃から海外へ留学したり、ボランティアとして海外に行く事に興味を持っていました。今まで、思ってはいても実行できなかったのですがぼらぷらを知り、思い切って参加してみようと思いカンボジア行きを決めました。

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プログラムに参加した感想は？

出発前はとにかく不安でした。英語も全然話せない、1人参加で友達ができるか、私にできることはあるのか、、、などなど。でも実際参加してみるとあっという間に参加者みんなが仲良くなり、お互いの県民性について話して盛り上がったりして、そして困った時は助け合って！出発前の不安は一気に吹っ飛びました。観光ではアンコールワットなど、世界遺産を目の前にしてその壮大さに圧倒されました。親しみやすいガイドさんのおかげで本当に楽しく観光できました。また、孤児院や日本語学校を訪問して、恵まれた環境で育ってきた私たちにとって考えさせられることばかり。子どもが必死にお金を稼ぐために働いていたり…親のいない中でも前を向いて笑顔で生きていたり。私ももう一度しっかり夢を持ち、その夢に向かって努力しようと決意しました。たった1週間でしたが、とても充実しており私の中の価値観は大きく変わり、今後の生き方についても改めて考えた1週間でした。また参加したいです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

日本語学校や孤児院の子どもたちはみんな素晴らしい夢を持っていました。そして、その夢に向かって必死努力していました。強く、前を向いてしっかり生きていました。恵まれた環境にいて、当たり前のように学校に通い、ご飯を食べていた私はすごく恥ずかしくなりました。日々何事にも感謝の気持ちを忘れず生きていきたいと思います。また、このツアーでの活動をいろんな人に伝えていきたいです。

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