カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
皆に一緒いるとき、いつも感動されています。
一生の思い出
私は大学で発展途上国における経済発展を研究するゼミに所属しています。今まで発展途上国に住んでいる人々はとても大変な暮らしをしていることは聞いたことがあります。しかし、実際に私は経験したことがないので、どのような問題を抱えているのか、人々はどんな生活をしているのか、全く想像がつきません。今回のチャンスをつかんで現地に行って肌で体験したり、調査したりしたいと思っています。そして、私の手助けによって誰かが幸せを感じてくれて感謝してもらえるよう、カンボジアでしっかり活動してきます。なお、後悔のないように、自分ができる精一杯のことをしたいと思っています。
今回のカンボジアへのボランティアに参加させていただいて本当に良かったと思っています。現地で子供達でも、大人でもいつも笑顔や強い生きる力をたくさん見られています。この一週間でとても癒され、また純粋に現地での生活を楽しむことができました。しかも、孤児院や村に行って、子供達と村人に出会ったり、話ししたりしたことを通じて、こんなにも物質的に貧しく不便な生活をおくっているはずなのに、彼らの笑顔には我々豊かな国に住んでいる人にはないものがあったではないか。どうやったらこんな笑顔ができますか?自分らの生活を不便と感じていませんか?この人たちにとって幸せってなんでしょうか?様々の質問が頭の中をよぎりました。日本に戻ってきて元の生活に戻ったとき、現地での生活がとても懐かしく感じました。最後に、今回の旅を通じて、自分たちが与えたものに対して自分らが得たものは大きく、そして未来に対してすごく小さいが大きな変化を起こしまし。そして、あなたにとっての幸せって何か?少なくとも、自分は見つけました。
また、来年に行くことが決まりました。今回で体験した経験を周りの人やたくさんの人々に伝えたいと思っています。より多くの人のボランティア精神を喚起するために、自分も行動します。これから、世界を変わることに(特に貧しい国の状況を改善)自分の力になれるように、勉強し、働く、貢献します。
長い時間最後まで付き合ってくれてありがとうございます、とっても楽しかった旅です、皆が大好きです、本当にお疲れ様でした〜