最高の思い出とともに一歩前進！

評価涙が止まらない
2015年3月参加

よーこさんの
SNSページヘ
大学３年生

紹介割コードin11963fe41

命。生きたくても生きられない、勉強したくてもできないカンボジアの子ども。一方、勉強できるのにしない、自殺する日本の子ども。どう、説得するかって？この目で見るしかない！

参加前の気持ち

初海外で不安、現地の治安が心配、語学力が心配、成長したい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい

参加後の気持ち

涙が止まらない

プログラムに参加した理由を教えてください

今、日本しか知らないから
もっともっと広げたい！
そして、教育に活かしたい！
水や電気を出しっ放し、付けっ放しにしてしまう自分がいて、子どもたちも給食を平気で残している現状であるのは、この日本の豊かさ故のことだと思う。かえたい！

画像をクリックすると拡大します。

小学校
船で肩もんでお金を稼ぐイケメン子...
孤児院。笑顔がステキ♥️
地雷博物館。

プログラムに参加した感想は？

まず、日本を客観的に見たのは、初めてだった！カンボジアと日本を比べて1番思ったことは、閉鎖的というところだった！
カンボジアは、いい意味でも悪い意味でも開放的だ。日本は無駄にお金をかけすぎている分、コミュニケーションの機会が減っている。例えば、お金を払うとき、日本はほとんどで自動機械が導入されているから、コミュニケーションがない。スマートフォン、ゲーム、パソコン…カンボジアでは、行き交う人が声をかけたり話したりする場面がみうけられた！
また、日本のすごくギチギチなところが思い浮かんだ。時間もきっちり、仕事もきっちり。もう少しのびのび自由にカンボジアみたいに過ごすのもいいのかなぁと思わされた。

次に、カンボジアへの印象の変化である。訪れる前は、とても住める所ではなく、日本とは全く別世界だと思っていた。しかし、人間の気持ちの面では、何も日本とちがうところはなかった。一つ一つの気遣いや、笑顔、子どもに勉強をさせたいと思う大人の思いなど、一緒だった。ただ、お金がないから、盗みもするし、水道水は飲めない、出稼ぎに行かせないといけないということを引き起こしているのである。だから、私たちは人間が人間らしく生きるためにも寄付、支援を継続的に行うベキだと思う。

最後に教育。カンボジアは、日本と一緒で高校まで授業料が無償である。学校も今はだいぶ普及しており足りている。何が足りないのか？それは、教員だった。過去の歴史の影響により、教員の給料は低い。そのことが悪循環となり、教師の授業力が低く、子どもに今勉強させる未来の投資より、働かせて今の暮らしを楽にしたいという親の考えに至るのである。また、体育の授業がないから、真似をするなどが苦手らしい。ぜひ、体育の授業をやりたい。

そして、ガイドさんと16人の愉快な仲間たち♥️
本当に楽しかった！！！
出会えたことに感謝しつつ、これで終わらせない関係作りをして行こう！
オークン♥️

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

子どもと多く関わることがあったが、日本語が上手で、日本語を熱心に勉強していて、将来はガイドや教師になりたいと言っていた。その姿を見て、自分の本当にやるべきことは、日本での教育なのか？と考えさせられた。
今後、もっともっと海外に目を向け、海外で活躍したいのか、海外で学んだことを日本に活かしたいのか、吟味して行く！

画像をクリックすると拡大します。

小学校。遊具はなくてもこんなに楽...
現地の生活。オープン♥️
別れが近づいてるとこを太陽が物語...
カンボジアのタクシートゥクトゥク！

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか？

はい

安全、安心、楽しい。

これから参加される方へアドバイスお願いします！

これからどう活かせるかなんて私もわからないけど、体験できて本当によかった！あまり後先考えず、行きたいと思えば行けばいい！

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります！!

毎日暑い中、ありがとうございます！みなさんのおかげで、カンボジアのことを知ることができ、また何より最高の思い出になりました！
なにより、現地のガイドさんに会えて本当によかった！「私たちのために」の気持ちがすごく嬉しかった！こんなに、思われることって嬉しいんだ！と思いました。必ずこれからの経験に活かします！
また、来ます^_^