カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
日本が当たり前じゃない! 視野を広く!
現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
絶対行くべき
学生生活も残りわずかとなり、最後に何か特別なことをしたいと思った。自分は今まで、カナダやイギリス等先進国には行ったことがあったが、東南アジアのような途上国には行ったことがなく、社会人になる前に一度行ってみたいと思ったから。
初めてのカンボジア、空港に着いた瞬間から「日本と違うな」と思いました。
常に気温は30度前後で歯磨きにもミネラルウォーター、道路もガタガタという日本では考えられない環境の中、現地の大変さを知ると同時に学校や孤児院の子供達の学ぶ意欲の強さに感動しました。
日本の環境に、自分含めて「あって当たり前」と考えている人が少なからずいるのだろうな、と思うと悔しささえ感じました。
日本とカンボジアの状況を交換することは出来ないにしろ、自分がそうであったように「当たり前を見直す」ことは日本にいながらもできるのではないかと思います。
街頭での募金や支援プロジェクト等、「今迄は見向きもしなかった支援」にこれからは協力していこうという気持ちになりました。
まずは友達にこの経験を伝えること。
大変さ、楽しさを伝えて少しでも多くの人にカンボジアのことを知ってもらいたい。
プログラムに参加することは出来なくても日本にいながらでも協力できることはたくさんあるので、伝えることで支援の輪を広げたい。
また、自分は4月から商社マンになるので、将来東南アジアにビジネスを作ることが出来るようになる。
カンボジア含めて、現地の人の為になるビジネスを生み出したい、と思うきっかけにもなりました。
特別な経験が出来たから
積極的に活動すればするほど、得られるものは大きいと思います。是非楽しんでください!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
皆さんのおかげで、安全でかつ素敵なプログラムに参加できるのだと、強く思います。
参加する人の価値観を大きく変えるプログラム、大変だとは思いますがこれからも頑張ってください!