カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
カンボジアがすきだー!!
視野を広げたい、現地の様子が見たい・知りたい
もう一度行きたい
ずっと、カンボジアに惹かれるものがあり、今回やっと、実行に移します。なににそんなに惹かれているのか、自分でもよくわかっていません…!笑
行きたいから、行きます!!これを動機と呼べるのでしょうか??笑
行って、いろんなもの見て、学んで、楽しんできたいです!!
行ってよかった、この一言に尽きます。
カンボジアといえばアンコールワットなどの観光地、地雷、途上国、という漠然としたイメージがありました。実際に、観光地に行ったり、マーケットで買い物してみたり、子どもたちと交流したりするなかで、この土地の活気のある雰囲気に触れることができました。今回は、みて、考えて、学ぶ、ということに焦点を当てていましたが、それだけではなくて、すてきなひとたちとの出会いから得るものも多かったと感じています。初めて会うのに冗談かましてくるマーケットの店員さん、キラッキラの笑顔で遊んだり、一生懸命勉強したりする子どもたち、カンボジアの生活に溶け込む日本人、言葉は通じなくても、笑いかけてみれば、とびきりすてきな笑顔を返してくれる通りすがりのお兄さん、日本のギャグと、時々混ざる関西弁で和ませてくれるガイドさん、などなど。カンボジアのひとたちの、やさしさや陽気なところ、とてもすきです。わたしも見習いたいと思いました。今回の参加で、また会いたいと思うひとが、たくさんできました。
いいところいっぱいで、発展してきていて、活気にあふれるカンボジアですが、まだまだ足りていない、インフラ整備、教育、環境問題も目の当たりにしました。道路の端に大量にごみが捨てられ、燃やされていたり、水路の水がグレーやピンク、緑などの色をして、鼻につんとくる匂いがしたりしていました。また、学校に通いたくても通えない子どもたち、今日を生きるために、観光地で売り子や物乞いをする子どもたちの存在を見聞きし、自分が、いかに恵まれた状況をにいるか、思い知らされました。普段の生活から離れることで、客観的に自分を見つめなおす良い機会になったと思います。
とにかくいろいろ、挙げればきりがありませんが、1番感じたのは、わたしはカンボジアがすきだってことです。
まずは、自分自身もさらにカンボジアのことについて知り、身近なひとたちに、現地の状況や素晴らしさを伝えていくことが、今のわたしにできることだと思います。また、出会いや現地の生活のひとこまを知ったことで、いろんなことに手を抜いて、なんとなく逃げて楽をしているような、今の自分のままではいけないと痛感しました。これを機に、カンボジアで出会ったひとたちのように、陽気に、笑顔を忘れず、そして一生懸命、自分のやるべきことにしっかり向き合っていこうと思いました。
手厚いサポートのなかで安心して、観光だけではない様々な体験ができるからです。
行きたいと思った時が、行くべき時だと思います。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
出発前から継続してサポートしていただいたおかげで、安心して行ってくることができました。ありがとうございました。また何かありましたら引き続きよろしくお願いします。