カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
カンボジア人の笑顔、それこそ最大の武器。
1人参加で不安、現地の治安が心配、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい
いい経験に
ボランティアに興味があり、人と触れ合い、少しでも助けてあげれることがあれば、協力したかったからです。また、カンボジアにも魅力を感じていたからです。アンコールワット、すごく楽しみです。地元の方々とも触れ合いたいと思っています!
行く直前は、意外と緊張しました。
治安だったり、虫だったり、食べ物だったり、一緒に参加する人とうまくやれるか、、などなど。
行く前のカンボジアのイメージは、"貧困" "格差" 。安全が確保されているのか確信はできない状態でした。
いざ実際行ってみて、確かに、貧しい国ではありました。観光地の近くでは、赤ちゃんにミルクをあげながら物乞いしているお母さん、勉学のためにお坊さんになった子どもたち、生活費を稼ぐためにポストカードを売ってる子供たち、孤児院の多さ。
日本ではない光景を実際に目の当たりにして、どれだけ恵まれていたのかを実感しました。私は当たり前のように学校に行って、勉強して、生活費のために働く必要もないし、親がいて、家があって。そんな当たり前のことが、幸せで、むしろ贅沢なことなんだと感じました。
スタディツアーを通して、カンボジアの歴史に、悲しくて、心が痛くなる出来事があったのだとしりました。1975年からポル•ポト政権の時代です。本当に苦しい時代だったと思います。その影響は今もなお、カンボジアの現状に関わっているのではないでしょうか。
そんな苦しい国ではありますが、実際にカンボジアにいてあることを感じました。私は、滞在中、3つの孤児院を訪れました。どの孤児院の子どもたちも、笑顔で、元気に迎えてくれました。陽気にはしゃいでいて、ボランティアをする私自身がものすごく楽しんでいることに気づきました。笑
とても力強いパワーだと思います。言葉も通じないけど、笑顔は最大のコミュニケーションでした。目があうと、カンボジア人は笑顔で快く挨拶してくれます。常に、カンボジア人の方からは、生命力を感じました。日本にいるときには、全然わからないことでした。この国には、未来がある。これからどんどん発展していける。そう、思いました。今の子どもたちが、これからのこの国を支えていけるように、サポートがまだまだ必要です。日本や、発展国にはいろいろなことができます。なので、今後もさまざまなボランティアを手伝っていけたらなと思いました!
長くなりましたが、カンボジアは本当に素敵な国です。行かないとわからないことがあって、本当に行ってよかったです。
この経験を今後に活かしていきます。
なんにもわからない私を、あたたかく迎えてくれたカンボジアに感謝です。
そして、初めて会ったメンバーたちはも皆優しく、とても楽しかったです!
これからのカンボジアに期待しています。
私たちにできることがたくさんある
経験こそ財産。
クメール語ちょっと出来れば、もっとコミュニケーションとれまふ。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
今回このような機会に参加させていただき、非常に貴重な経験となりました。
丁寧に案内していただき、サポートもしっかりしたて、1人参加でしたが、全然平気でした!
ありがとうございます。