カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
言葉よりも笑顔と伝えたい思いが大切!!
現地の治安が心配、語学力が心配、視野を広げたい、現地の様子が見たい・知りたい
すごく良かった!
海外でのボランティア活動には興味がありながらも長期は不安だったところ、短期で活動に参加することが出来ると聞いたので参加することにしました。
海外でのボランティアに興味はあるものの、様々な不安や自分への自信のなさから実際に現地に行くことには消極的でいました。そんなとき友達に誘われ、友達と一緒ならと、思い切って現地での海外ボランティアへの参加を決め調べてみたところ、「ぼらぷら」を見つけました。「ぼらぷら」の「カンボジアスタディーツアー」を選んだ理由は、1)参加日程や体験談がわかりやすく活動をイメージしやすかったため、2)観光もできるので初めての海外ボランティアでも気負わずに参加できるのではないかと思ったため、3)価格がリーズナブルだったためです。
参加前は、申し込みはしたものの語学に自信のなかった私は現地の子どもたちと上手くコミュニケーションをとれるかどうかがとても不安でした。しかし、実際に子どもたちと関わる中で言葉は必要ではありませんでした。積極的に関わる気持ちがあれば、子どもたちはどの子も笑顔で応えてくれました。私の拙いカタコトの英語では伝わらないことも多くありましたが、身振り手振りに伝えたいという気持ちを込めてやり取りをすることでなんとなくでもコミュニケーションはとれるものでした。そして、子どもたちと楽しく遊ぶためにはそれだけのことで充分でした。決して長い時間の関わりではありませんでしたが、手をつないで走ったこともくすぐりあって遊んだことも忘れられない経験となりました。また、この子たちのために自分にできることを探したいという思いも芽生えました。
私は4日間の参加だったため他の参加者の方々よりも早い帰国となりましたが、まだまだここに残りたいという思いが強く、最終日は名残惜しい思いでいっぱいでした。私にとっては人生の中で最高に濃い4日間になりました。頭で考えているだけで思い切りがつかず、なかなか現地に行くことに踏み切れないでいた数か月前の自分に「行って初めてわかることだらけ、行きたい気持ちがあるのなら迷わないで!」と伝えたくなりました。
今回このツアーに参加して、その地域ごとにそれぞれの暮らし、文化があることを肌で感じました。そして、まだまだ数ある国のそれらを実際に見て感じたいと強く思うようになりました。そこで、私は今後海外の様々な国を訪れ、積極的に現地の人々と関わっていきたいと思います。今回の子どもたちとの関わりでは多くの言葉は必要ではありませんでした。しかし、より深くその国を知るためには語学力が必要になってくると思います。0からのスタートではありますが、語学力を身に着け、今回の経験で手に入れた行動力で様々な世界を知り、自分にできる活動を探していこうと思います。
今回のツアーが今までにない良い経験になったから。
行って初めてわかることだらけ、行きたい気持ちがあるのなら迷わないで!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
出発前から帰国後まで本当にお世話になりました!いつでも相談できる存在があったことが大きな安心感を与えてくれました。