カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
カンボジアの人々の笑顔はとても素敵で、その笑顔にたくさんの元気をもらいました。
もう一度行きたい
以前からカンボジアへ行った友人から話を聞き、いってみたいと思っていましたが、なかなかいくきっかけがありませんでした。
しかし、友達に誘われたので、これを機会に行ってみようと思いました。
不安もありましたが、友達も一緒なので安心して行けると思い参加しました。
カンボジアでの一週間を一言で表すと「充実」です。毎日遺跡や学校、民家、病院、観光地、孤児院など多くの場所に行くことができました。普通に観光に行ったのではできないスケジュールで無駄なくカンボジアを楽しめることができました。自由に行動できる時間も多くあって現地の人と交流したり、思い思いの時間を過ごしたりしました。ガイドのレーンさんもとても素敵な方でプログラムが一層楽しめました。
小学校や孤児院で寄付をしたり、子供達と遊んだりすることでカンボジアの物資や人手不足を実感しました。しかし、そのカンボジアで働く日本人の女性三人に話をきいてとても考えさせられました。自分には何ができるのか、自分が必要とされている場所はどこなのか、日本人としての誇りを持って、カンボジアの素直で明るい人々のために働いていることに自信や希望を持っていて、とても輝いて見えました。このような話を聞ける機会もプログラムの魅力だと感じました。
この短い一週間の間でしたが、様々な出会いや経験をしたことでカンボジアが大好きになれたし、「また行きたい」「カンボジアのことをもっと知りたい」と思うようになりました。
四月からは社会人になるので、ここで学んだことを生かしていきます。そして、いつかまたカンボジアへ行きたいです。
4月からは中学校の保健体育の教員になるので、カンボジアで学んだことを生徒に伝えて行きたい。そして、生徒のみんなにもカンボジアに興味を持ってもらいたい。また、自分の生活も見直したり、カンボジアのことをもう少し勉強したりしていきたい。まずはしっかり英語を勉強したいと思いました。このようなきっかを作ってくれたのもこのプログラムのおかげだと思いました。
楽しく充実した一週間になったから
体調には十分に気をつけて、積極的に参加して充実したものにしてください。