カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
子供達と一緒に遊んだ時間は短かったけれど、私は一生心に残る時間になりました!
忘れられない
今年成人式をし、大学生活を2年間過ごしてきて何か変わるきっかけが欲しくて参加してみようと思いました。ホームページを見ていて、今までの参加者感想文や笑顔のあふれる写真を見てこれだ!と心打たれて参加を希望しました。また、学生のうちに視野を広く持てるようになりたいと考えています。ボランティアを通して自分が社会に何ができるかえお見つけ、日本では経験できないことをし何か成長できたらなと思います。
私がこのスタディーツアーに参加してガイドのレーンさん、22人の仲間、現地の人、現地で活躍している日本人との出会いがこんなに素敵なんだと感じました。ボランティアということで、たった1週間で出来ることは限られていて、何が出来るか自分なりに考えてみました。実際考えてみると折り紙やお絵かき、シャボン玉といった無難な内容しか考え付かない自分がいました。しかし、小学校や孤児院の訪問で折り紙を折って教えてあげると、とても嬉しそうに何回も聞いてきてくれて私も楽しくなっていました。最後には花を取ってきてくれたり、一緒に写真を撮って見たりと何をしても笑顔でした。毎週ボランティア訪問があると、一日半日といった短い時間で言葉が通じなかった日本人と遊んだ事は忘れてしまうかもしれないが、教えた折り紙の折り方を覚えていてほしいです。それが今回私が少しでもできたボランティアの1つなのかなと思います。小学校や孤児院で出会った子達が活躍する10年、20年後のカンボジアの発展が楽しみです。本当に出会えて人に感謝で、このプログラムに参加できてよかったです。オークン!
もっとカンボジアについての歴史、社会、教育など知りたいと思いました。また、日本人より英語の出来る人が多くて、英語の勉強を頑張ろうというきっかけにもなりました。何事にも中途半端な人がいなくて、懸命な姿勢に心打たれました。
満足できる時間を過ごせたにで。
熱中症や腹痛といった体調不良に注意!日本に帰って来ても引きずります。でも最高の経験ができます。