カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
カンボジア、サバーイ*\(^o^)/*
もう一度行きたい
年下の兄弟がいたこともあり、小さい子の面倒を見たりするのがとても好きです。大学に入学して、ボランティアセンターの学生スタッフとして活動しています。以前から海外でのボランティアを一度してみたいと思っていたので、友人に勧められて参加を決めました。
とにかく楽しくてとても刺激的な毎日でした。朝も昼も夜も変わらずにぎやかなシェムリアップ市内の町もとても魅力的でしたが、とくに印象に残ったのは市内から少し離れた田舎の風景です。高床式の茶色い家々は、どこか懐かしさを感じさせてくれる独特の雰囲気を持っていました。そしてなによりもわたしの心を揺さぶったのは、カンボジアの人たちみんなの素敵な表情でした。こどもたちの純粋な瞳、若い人の熱いまなざし、大人たちの愛らしい笑顔はどんなときでもわたしの心を癒してくれました。あっという間の7日間で、帰りの空港で仲間がそれぞれたび立って行くのを見送るまでは、日本に帰るという実感がわきませんでした。写真を見るたびにあのいきいきした世界へ帰りたいと思ってしまいます。それくらいわたしの中でカンボジアという存在が大きなものになったのだと思います。
大学のゼミでメディアツーリズムを研究しているので、そこで社会学的に分析しつつ、より深くカンボジアを知りたいと考えています。また、自分の将来を考えるにあたり、多くの人からきいたことをもとにしてこれからの自分につなげて行きたいなと思います。
安心安全。
迷うことない!ぜひ一度行ってきてください!