忘れられない一生の思い出

評価絶対行くべき
2013年9月参加

ももえさんの
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大学２年生

紹介割コードin05455211b

一週間という短い期間ですが、異国の地で初対面の人たちとボランティアをしながら生活し、本当に一生の思い出ができました！カンボジアに、出会ったすべての人にオークン！！

参加後の気持ち

絶対行くべき

プログラムに参加した理由を教えてください

実際にカンボジアにいったことのある方からカンボジアの環境や、人々の暮らしについて話を聞き、私も実際に行って自分の目で見、また現地の方と関わりたいと思うようにないました。そこで単に旅行でいくのではなく、現地でボランティアをすることで、もっと得られるものがあるのではないかと思い、参加を希望しました。

プログラムに参加した感想は？

私は今までほかにも海外を訪れたことがありましたが、カンボジア以上に衝撃を受けた国はありませんでした。実際にカンボジアを訪れるまでは正直、内戦が終わって間もないといっても、観光地として発展してきているし、それほど深刻な状況ではないのではないかと思っていました。しかし、実際は観光地では物乞いをする子供たち、道端では地雷で体が不自由になった方々が楽器を演奏して募金を募っている姿など、日本ではとても考えられない光景を目の当たりにして驚きのあまり、だたその光景を呆然と見ることしかできませんでした。どんな場所にいってもそのような光景を目にするというわけではありませんが、少なからずそういう現状がまだカンボジア国内にあるということを知り、内戦の影響はまだ色濃く残っているんだなと実感しました。しかしこのような、日本という豊かな国で生活をしていればとても深刻に見える状況でも、現地の方々は笑顔で、優しく私たちに接してくださり、人の温かさに触れることができました。この旅で得たものはたくさんありますが、それはどれもかけがえのないものばかりです。カンボジアという国、カンボジアの方々、そして何よりも一緒に活動した仲間たちに感謝の気持ちでいっぱいです。オークン！！！

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

この経験をただ楽しかった、よかったで終わらすのではなく、まずは日本でもなにか自分が出来ることはないか模索し、実際に行動に移したいと思います。現地で日本語を教えていらっしゃる日本の方に、自分たちが思っている以上に自分が出来ることはたくさんあるから、積極的に行動して積極的に学びなさいと言われ、いままで自分だけの力では特に何もできないと思っていましたが、微力でも自分ができることを最大限にやりたいと思います。