カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
カンボジアの国民が、もっと幸せでいられるように尽くしていきたい!
視野が広がった
中学生頃から海外ボランティアに興味がありました。テレビで発展途上国についてのドキュメンタリー等をやっているのを見ると、自然と身はいって見てました。
また、青年(若者)は海外に行くべきなのではないかと思っています。世界を見て、様々な国を見て視野を広げていく。そして、途上国で言えばただ奉仕という一時的貢献をするのでは無く、今後も継続的に使え、生きていけるような知恵や知識を教える事が貢献になるのではないかと思っています。
将来はNGO団体の職業に興味があるので、今学生の時に多くの経験を積みたいと思いました。そして、見てきた経験を生かし勉強していきたいと思います。
出会った人と家族のような因縁が結べたらと思います。
カンボジアは、未知の国であまり良く知らなかったので、不安でいっぱいでした。
行きの飛行機でのトラブルはありましたが、他の参加者メンバーもたまたま同じで、
無事に行くことができました。
地雷博物館のような勉強はもちろん、時間に余裕があると、ガイドさんがスケジュール外
の場所を案内してくれて、色んな場所へ行くことができました。
学校での子ども達との出逢いは、本当に宝です。
遊んで、最後お別れをする時に悲しんでもらえるとは思ってなかったので、
嬉しかったです。そして、皆、笑顔が本当に素敵でした。
また一方で、学校にもいけないような子との出逢いも、カルチャーショックを感じたりしましたが、
良き経験になりました。
感想・学んだことをまとめると…
①【『教育』が必要!】
・まだ沢山の地雷が埋まっている所がある。危険⚠という標識があっても、字が読めなくてそれすら分からないこともあるという。
・基本的な医療知識(予防接種など)により、命を落とさずにすむケースも多くある。
・特に、田舎の方に行くとゴミがそこらに落ちている。川や観光地の遺跡にも。だから、川や湖は汚い。子どもに、ゴミをゴミ箱に捨てるという教育があまり行われていない。
=私達が『常識・当たり前』と思ってることが、カンボジアではそうではない。
②【無償で誰かの為に、尽くすこと】
少し市内から外れると、子ども達が観光客によって来て、お金を責められる。市内であっても、一緒に写真を撮るだけで1$(約100円)と言われたり、観光地で親切に案内をしてくれたおばさん。仲良くなれたかと思ったら、最後にチップと言われたり。チップと言いながら、観光地で付きまとってくる子ども達。マーケットでは、日本語で、お姉さん!買って!とひたすら言われ続けながら歩く。
学校にも行けてなさそうな貧困な子は、何か親切なことをしてお金をもらう、という教育を受けているのだと感じた。色々とカルチャーショックだった。
生活のためには仕方が無いのかもしれないけど、政府的にも、お金は渡さないという方針らしい…それに頼って、自立しなくなるから。
③【『長生きする』持続的な支援と技術を】
ボランティアや、その場での食べ物の支援はもちろん重要だけど、一次的にすぎない。長い目で見つめた時に、現地の人に技術を支援するほうが、継続的長生きにつながる。そういう意味でも、教育が大切だと思った。
カンボジアは、意外に日本や海外からの観光客が多かった!言語はクメール語だが、英語もわりと使われていて、商売をやっている人や、日本に支援されている学校に通う人は日本語も少しできてた!日本人が思っている以上に、カンボジアと日本の関係は深い!
現地で出会った、かけがえのない人達が、幸せで、長生きしてほしいです!
貧困を解決し、幸せな国にしたい!
それが、私の今後のテーマです。
学べる環境に感謝していきたい。
カンボジアの歴史的な事情を勉強し、根本的に貧困を解決できる秘策を考えていきたい。
英語はやはり必要だと思ったから、もっと必要性をもって勉強する。
とにかく大学に行けることに感謝!授業がよい環境の中で受けられることに、
感謝して積極的に取り組む!カンボジアで出会った人達、子ども達、ガイドさんはもちろん、
国民の皆が、もっと幸せになれるよう日本から尽くしていきたい。
内容が充実してる。信頼できる。
カンボジアの歴史的背景や宗教的マナーを調べておくと、よい。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
私もスタッフをやりたいと思いました!
ガイドさんとの一週間は、本当に楽しかった!
本当に素敵な笑顔でした!オークン!
期待を超えた内容、設備、環境、対応でした!
スタッフさん、パートナーさん、他にも皆様、オークン!これからの参加者にも、期待以上の感動を与えてください。