カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
カンボジアで道を歩いていると小さい子供達が1ドルでも売ろうとし、ついてきます。最終的にはバスまでついてきてすごく見ててつらく、日本は幸せな国であることを実感しました。
絶対行くべき
東日本大震災が発生してから多くの方々に日本は援助されました。その影響もあり、学校行って、バイトをしてというつまらない毎日より誰かの役にたちたいと思うようになりました。平和な日本では地雷があるカンボジアは考えれなく、自分の目で見に行たくてボランティアの中でも私はカンボジアに行きたいと思いました 。
今回私は、カンボジアのスターディーツアーに参加させていただきました。日本にいるときはカンボジアの印象は治安、地雷ということだけしかなかったのですが、実際はかなり違いました。まず、カンボジアには伝統的な絹織物がありその伝統を守り続けた日本人の方の話を伺いました。その方は絹織物を復興しカンボジア人の生活を活性化させた方で、このようなことは日本にいては絶対しらなかったことだと思いました。他にもアキラの地雷博物館では、日本人観光者に向けに日本人カイドさんがボランティアをしていらっしゃったり、小学校で若い日本の人たちが大声をだしてカンボジアの子供達に授業をしたり、私の知らないところでカンボジアでたくさんの日本の方たちが手助けをしていることが分かりました。このような経験はカンボジアにいったからこそ知れたことです。わたしもいつかはこのように貢献したいと思いました。
カンボジアではアンコール小児病院にいきました。日本の支援でかなり病院が発展しているように見えましたが、カンボジアの子供たちは15人に1人が5歳をむかえるまでに命をおとします。私はそれが20人に1人、50人に1人、100人に1人最終的には0人になって欲しいと思いました。そのためには、カンボジアの医療の発展に少しでも貢献したいとおもいました。
一人ではけして出来なかったことをぼらぷらさんのおかげでかなえることができました。
とりあえず行ってもなにをすればいいか分からない人でも必ず視野が広がると思います。行って何がしたかったのか見つけるいい機会になれるので頑張ってください。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
一緒にいった日本人やガイドの方現地の人の温かさいろんな人に出会えた感謝です。このような機会をありがとうございました。