カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
きらきら笑顔で歌を歌ってくれた子どもたちになみだ!
忘れられない
高校の時から、子どもたちの笑顔を実際に見てみたいと思い続け、今回参加しました。ほかにも今の生活に物足りなさを感じており、何か刺激がほしいと考えていました。また、自分の考え方や自分自身が少しでもいい方向に変わっていけばいいなと、もっと視野や世界観が広がればいいなと思っていました。今回の参加でなにかのきっかけとなれたらいいなと思います。
子どもの笑顔が見てみたい。そんな理由から参加を決意した、このスタディーツアープログラム。実際には、生活するためにお金を要求してくる子どもや、商品を必死に売ろうとしている子どももいて、正直戸惑いました。でも、私は子どもたちにはお金をもらう幸せよりも、笑顔でいることの幸せを感じてほしいと思ったので、折り紙で紙飛行機を作ってあげました。初めは、お金お金…と言っていた子どもたちですが、楽しそうに遊んでいるのをみて、やっぱりどこの国でも変わらない、無邪気な子どもなんだなと思い、そのきらきらした笑顔を見て、私が幸せをもらいました。 私の将来の夢が教師、ということもあり、学校や孤児院の訪問では、子どもたちが一生懸命勉強をしている姿を見て、私ももっと勉強しなければいけないなと思ったし、なによりもこんなにも真剣に学ぼうとする子どもたちのために私ができることってあるのではないかなと思いました。 この1週間、自分の生活や将来のことについて深く考えさせられたり、こんなにも笑顔が素敵な理由が知ることができたり、人との出会いの大切さを感じることのできた毎日でした。この感じたことを、感じたままで終わらせるのではなくて、行動として何かできればいいなと思います。 世界中すべての人がきらきらした笑顔でいられる日がくることを願って。
もっと色々なボランティアをしてみたいと思いました。
また、教師になりたいということもあり、海外で日本語や英語、体育、音楽など教えられるようになりたいです。
今回のカンボジアでの経験を通して、もっともっと成長しなくてはいけないなと思いました。
いい出会いがあったから。
百聞は一見に如かず。自分の目で耳で肌で感じてきてください。