カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
サバーイ!!(楽しい)
一生の思い出
旅行じゃ体験出来ない経験をしたいと思いました。特にカンボジアの子ども達と触れ合ったりする機会はなかなか無いのですごく魅力的だと思いました。大学生の今しか出来ないことなので、すごくたのしみにしています!
毎日が冒険ですごく楽しかった!日本語学校、小学校、孤児院に行って、子どもたちに日本語を教えたり、逆にクーメル語を教えて貰ったり、料理を作ったり、一緒に走り回って遊んだり、日本から持って行っていた折り紙・絵の具・ビーチボール・シャボン玉などを使って遊んだり、歌を歌ったり、ケンケンパやなべなべそこぬけなどもしました。子どもたちは本当に素直で、私たちにとっては些細な事でもとても喜んでくれて、手を合わせて「オークン」と何度もお礼を言ってくれました。
私たちが帰る時には、私たちの車の窓に張り付いて、手を合わせて「オークン」「ありがとう」と何度も何度も叫んで、車が見えなくなるまで見送ってくれたときは本当泣けました。
孤児院での子どもたちの生活は私には驚くものばかりで、お風呂やトイレの環境の悪さには目をつむりたくなりました。
私たちにとって100円は大したことは無いけれど彼らにとっての1ドル、10ドルはとても大きいことも知った。また、世界からの寄付金で成り立っている建物や小学校、病院があることも知りました。
一緒の期間の仲間とも、毎日一緒に行動し、ごはんを食べたり、協力し合う事が出来て、良い仲間に出会えたことに感謝です。
ガイドさんも、すごく良い人で、ユーモアもあり楽しかったです。
こんな経験は普通の旅行じゃ出来ないと思います。本当に行って良かったです。また行きたいです!!
カンボジアでの経験や、現状、を多くの人に伝えたいと思います。私たちにとっては大したことのない100円や1000円が、カンボジアでの1ドル、10ドルの大きさ、寄付の大切さを多くの人に伝え、私にも、他に何か出来ることはないかと考えたいと思います。また、カンボジアの人の優しさや、遺跡や景色の美しさを忘れないようにしたいと思います。
行きたいから
絶対に良い経験になると思います。