一生の思い出と経験と出会い

評価一生の思い出
2013年9月参加

あやかさんの
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大学４年生

紹介割コードin062361fdc

世界の人と交流することはとても楽しいです。笑顔は世界共通です。現地での出会いや経験は一生の宝物になります。

参加後の気持ち

一生の思い出

プログラムに参加した理由を教えてください

私の家族で以前カンボジアに行ったことがある人がいて、その時のカンボジアの様子や、現地の方々の対応を聞き、カンボジアに興味を持ちました。また、映画「僕たちは世界を変えることができない」を鑑賞したり、その原作者である葉田甲太さんの講演を聞いたことにより、カンボジアに行き、国際交流をすることによって自分の視野を広げたり、成長したいと思い、今回のプログラムに参加することにしました。

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シェムリアップの街並み
遺跡
寺院での集合写真
朝の市場
トゥクトゥク

プログラムに参加した感想は？

カンボジアでの体験を通して、自分の五感を活用して世界を見ること、たくさんの人と関わることが大切であると学びました。また、自分の価値観や視野を広げられました。
カンボジアの景色は日本とは異なり、色がないように感じました。そこで暮らす人々の環境も日本とは違いました。しかし、笑顔はとても素敵で、温かいと感じました。町ですれ違う人々に笑顔で挨拶をすると、笑顔で返してくれたり、現地の人から、笑顔で挨拶をしてくれることもたくさんありました。私は、心から、笑顔は世界共通のコミュニケーション方法だと実感しました。小学校や孤児院に行って、子どもたちと交流した時、本当に楽しくて、可愛くて、キラキラした笑顔があふれているなと思いました。カンボジアの子どもたちは、恵まれているとは言えない環境で暮らしていますが、精一杯生きていて、日本の子どもたちと同じようにたくさんの夢を持っていることを知ることができました。
　観光地で、チップをねだってくる子どもたちにも会いました。子守りをしながら街を歩いている子、水たまりに落ちた薬を幼い兄弟に飲ませている光景も見て、カンボジアのこのような厳しい現状があることも知りました。市場では、生の魚、肉がそのまま売られていました。このような現実を見てショックを受け、衛生状態が悪く、それが健康にも影響を与えていることも事実であるので、この環境を改善していく必要があるとも思いました。
　カンボジアの人々は、とても優しくフレンドリーで会話も少しの英語と笑顔とジェスチャーで通じ合えました。子どもたちとも日本語を教えてあげたり、クメール語を教えてもらったりと、楽しく交流できました。今回のプログラムに参加して、自分にできることは、日本語を教えてあげることなど、とても小さいことではあるけれど、一人一人が行動し続けることが大切であると考えました。
　1週間という短い期間でしたが、一緒に行動した素敵な大切な仲間、現地であった人々、現地で働く日本人の方など、忘れることのない最高の経験と出会いをありがとうございました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

　今回のプログラムに参加して、今まで知らなかったカンボジアの現状を知ることができたので、それを周りの友人にも伝えて行きたいです。そして、ボランティアに参加する人が増えたらいいなと思います。また、寄付などは行っていけたらいいなと思います。そして、また再びカンボジアへ行き、子どもたちと交流して日本語を教えてあげたり、寄付をしたいです。

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日本語学校からの景色
ベンメリア遺跡
ベンメリア遺跡
カンボジアのカレー
アンコールワット

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか？

はい

素敵な出会いたくさんあり、素晴らしい経験ができたから。

これから参加される方へアドバイスお願いします！

自分の五感を使って、世界を見ることは新しい発見や出会いにつながって、とても素晴らしい経験になると思います。ぜひ、たくさんの人と交流して視野を広げてください。

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります！!

　今回のプログラムに参加できてとてもよかったです。私の一生の宝物になりました。現地のガイドさんもとても優しく、日程もちょうどよかったです。このような企画があるととても貴重な経験ができ、より多くの人々がつながれたり、世界に目を向ける機会が増えて世界が変わっていくと思います。本当にありがとうございました。これからもがんばってください。