カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
毎日が新鮮で、教わることがたくさん、笑顔に囲まれて、わくわくが止まらないプログラムでした!
もう一度行きたい
今年の12月から就活が始まるが、自分がどの道に進みたいか、将来なにをしたいかも分からないまま今を過ごしている。高校生の時から、発展途上国に行きたいと思っていたので、カンボジアという異国の地で自分探しをしたいと思った。
テレビを見たり本を読んでカンボジアは、貧困で建物も汚く、病院は遠くて行くお金がない、英語も通じないくらい勉強する環境にないと思っていました。しかし、街は栄えていてスーパーに行けばなんだって揃うし、日本製品だってたくさん売っていました。病院もキレイで、熱が出たら子供をすぐ病院に連れていくことができるようでした。英語を話す人も多く、日本語を上手に話す人にもたくさん出会いました。想像していたカンボジアとは真逆で、メディアを信じるのではなく、実際に見てみないと現実はわからないと改めて思いました。プログラムのメンバーとも同志ということですぐに打ち解けて仲良くなり、毎日が新鮮で充実しました。自分がボランティアをしに行くプログラムだったのですが、プログラムガイドさんをはじめ、カンボジアで働いている日本人、カンボジアの子供たちから多くのものを得ることができました。見返りを求めない優しさや、学ぶことへの貪欲さ、辛いことがあってもサバーイ(楽しい)と言って笑う国柄。明らかにわたしに欠けているすべてを教えてもらった旅でした。また、絶対カンボジアに行きます!
小さなことに悩んでるのはもったいない!いつでもサバーイ(楽しい)ということを胸に、前向きにこれから迎える就職活動に立ち向かいたいと思いました。また、もっとカンボジアのことを知りたくなったのでクメール語を勉強して、もう一度カンボジアに行き、クメール語で現地の様々な人と話をしたいと思います。
とてもよい経験をさせてもらえたので。
絶対に素晴らしい発見、出会いが待ってます!勇気を出してプログラムに参加してみてください^^