カンボジア スタディツアー 5日間への海外ボランティア
一緒にこのツアーに参加した仲間に感謝
一生の思い出
社会人になり1年が経ち、平凡な日常をおくっていました。
このまま普通な人生で終わらせたくない、何か人の役に立つようなことをしたいと思うようになりました。
そこで海外でのボランティア活動を通じ、新しい経験や自分の知らない世界を知り、これから社会に貢献していきたいと思い応募しました。
このスタディツアーを終えて思ったことは、カンボジアの人々は日々を楽しそうに生きているように思えました。豊かな生活とはいえませんがそれに対する不満などなく笑顔が溢れる国でした。孤児院で子供達の勉強する姿を見学しましたが、教室に照明はなく窓からはいる太陽の光で授業をしていて、これで満足に勉強なんて出来ないだろうと思っていました。けれども子供達は明るく元気に日本語や英語の勉強をしていました。授業の雰囲気は日本とほとんど変わりませんが、学ぼうとする意欲は日本の子供達よりありました。こういう将来のために一生懸命に勉強に取り組むところを日本人も見習わなければならないと思います。まだまだ課題はありますが、将来こんな風になりたい!と夢を持つ子供達が増えてくれれば嬉しいと思いました。
そしてこのスタディーツアーで最高の仲間と出会えてよかったです。自分と同じ価値観をもった人と話すことができ、とてもいい経験になりました。この仲間達と共に過ごした5日間は一生の思い出です。このツアーに参加して本当によかったです!
今回のツアーの経験で子供達に夢を与える仕事に興味を持ちました。これからどんな形でもいいので子供達に夢をもってもらえるような事をしていきたいです!具体的にはまだ決まっていませんが、被災地などいって人々に元気になってもらえるよう支援をし子供達に夢を与えるような活動もできればいいなと思います。
貴重な体験ができたし、最高の仲間と出会えたから!
人生1度きりなんだから、いろんなことに挑戦しよう!