カンボジア スタディツアー 5日間への海外ボランティア
サッカーをして遊んだ際、お互い別の言語を使用していたにも関わらず笑いながら当然のようにゲームが進んでいたこと。
一生の思い出
親しい友人が、以前ボランティアに参加した事をきっかけに、自分も実際に自分の目でみたいと思い参加しました。大学三年生ということで、自分のために思いきり時間を使えるのは今しかないと思い、この時期の参加を決めました。
現地での子供たちは初対面であるにも関わらず、腕にくるまって来たり膝にのってきたり抱きついてきたりと、人と関わることに物怖じせず本当に積極的であると感じました。現在の日本では不審者も多く、子供たちは知らない人と関わってはいけませんと教えられているので中々そうはいけません。なので異国の初対面の人に対するそのような関わり方をすごく新鮮に感じました。
またベーカリースクールで出会った女の子が帰り際、ありがとうと身に着けていたかわいいピン留めをプレゼントしてくれました。ほんの少しの時間しか共有しておらず、再会できるかもわからないにも関わらずそこまで近くに感じてくれていたのかと胸が熱くなりました。
今回の経験は人との関わり方について考えさせられる5日間でした。
私を受け入れてくれた子供たちをもっと見ていたい大切にしたいもう一度会いたいと感じました。
私はこれから就職活動が始まります。沢山の決まりやマニュアルがある中で、自分が何をしたいか何を大切にしたいかをぶれずに考える力になると思います。
自分の世界だけではなく自分とは全く違う世界実際に自分の目で見てきて、いろいろな考え方見方にこの経験はつながると思います。
これからの自分に必ず足しになると思います。
もっと色んなものを見たい、色んな人と出会いたい
始めて飛行機の乗り換えやビザ申請を自身で行い、不安もあり手探りではありましたが、そんな経験も含め絶対これからの自分の足しになると思います。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
現地で案内をしてくださったスタッフの方は本当に気遣いが細かく、異国である不安も多い中とても心強かったです。
また人柄もよく最終日には別れが寂しくてしかたありませんでした。