LINE相談カンボジア スタディツアー 5日間への海外ボランティア
ほんとありがとう！！！
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評価
すごく良かった!
- 2014年10月参加
- あやちゃん/あややさんの
SNSページヘ - 大学4年生
不安もたくさんあると思うけど、参加して後悔はしません！絶対何か心に残るものがあります！
参加後の気持ち
すごく良かった!
プログラムに参加した理由を教えてください
私は過去二回、フィリピン・ベトナムで海外ボランティアに参加し、現地でしか体験することができない、異文化や人々との交流を通して、とても充実した時間を過ごせました。来年の就活を前にもう一度海外ボランティアをし、自分を見つめ直すととおもに、カンボジアの文化や現地の人々との交流を通して更にステップアップできたらいいなと思ったので参加しました。
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遺跡に圧倒されてポーズも大胆にな... -
アンコールワット、残念ながら手に... -
子供とニコニコ。 -
お絵描きタイム、上手！ -
みなで撮った写真！
プログラムに参加した感想は？
今回のツアーの感想を一言で述べるのであれば「本当に参加してよかった！」です。
一人での参加だったのでとても不安でしたが、ほらぷらさんのスタッフを始め、多くの方々によくしていただき本当に感謝しています。
現地の活動では、幼い時から見たかったアンコールワットを訪れることができて本当に嬉しかったし、感動しました。
お気に入りの写真もたくさん取れて日本に帰ってきてからみなに自慢しています(笑)
またアンコール小児病院、ぼらぷらさんが支援している学校、孤児院にも訪問させていただき、カンボジアのリアルな現状を目の当たりにすることができました。私は医療に携わっていないので細かいことはわかりませんが、小児病院で話を伺って印象的だったことは「失われた命の中には、お金が無くてここに来るのが遅すぎて助からないものもあった。もっと早めに来ることができたならば助かった。」ということです。ここで私が衝撃を受けたのは、アンコール小児病院に通うまでの交通費を出すため、保護者は自分の家や牛を売ってまでも訪れる人もいるそうです。言い方はあまりよくないと思いますが、交通費も出せないほど貧しいのだなと思うと悲しくなりました。また、カンボジアには保険制度はないことを知って驚きました。カンボジアは日本と制度が全く異なるため受けられる治療も違うのだなと思いました。病院の待合室も見学させていただきましたが、受診を待っている家族連れを見ると涙が出そうになりました。彼らはやっとの思いでここに来たことを思うと胸が苦しくなりました。私たち、日本人は比較的病院に行くことはたやすいことだと思いますが、カンボジアの場合は違うのだなと実感しました。ガイドさんの説明でもありましたが、今は病院を運営する資金面の問題が大きく、募金を呼びかけているみたいです。私は、恥ずかしながら募金に対してはあまり理解がないというか、どうせそんなに変わらないと思ったりもしていましたが、皆で少しずつでも募金すれば、病院も増え、また薬も買え、そして何より助かる命が増えるのだなと思うと大きく考えが変わりました。なので、これから積極的に募金活動に携わりたいと思いました。
ほらぷらさんが支援している学校では、生徒は、皆元気いっぱい、笑顔がかわいくて本当に元気をもらいました。また授業も積極的に発言していてすごいなと思いました。しかし、現地駐在員の話によると、彼らの親世代は教育を受けていない人が多いから、教育に対する理解を得るのが大変だそうです。生活のために子供を出稼ぎに行かせて、今の生活をいかによくするのかということを重視する傾向があるそうです。私は、このことを知らなかったので衝撃を受けました。日本はほぼ識字率100％だと思いますが、カンボジアでは文字が読めない、かけない人がいることがまだまだ沢山いることを知りました。また、日本では当たり前のことがカンボジアでは当たり前ではないのだなと思いました。
カンボジアの子供たちとの交流を通して、私は彼らの純粋無垢な笑顔に力を受けました。私は、孤児院へ初めて行きましたが、親がいない子供たちを思うと胸が痛くなりました。親がいる幸せ、ありがたみを実感しました。彼らとの交流を通してたくさんの力を受け、帰りのバスに乗る際、子供たちは最後まで手を握ってお別れしてくれました。彼らをバスの中から見ていると出会えてよかったと思うと同時に、彼らの未来が幸せに過ごせることを本当に心から思いました。
今回のツアーでは観光を楽しめただけではなく、孤児院などの見学や現地の子供たちの交流を通して、今まで味わったことがない熱い感動を覚えました。また、日本に帰国後も、カンボジアだけではなく、どうしたら世界の皆が幸せになるのかを考えています。結論は出ていませんが、考えることにも意味はあると思うので、これからも考え続けて自分の意見を言えるようになりたいです。
カンボジアの方々、同行してくださったガイドさん、現地駐在員のゆかさん、そして一緒に参加したメンバー、みな本当にありがとうございました！
たった5日間でしたが、みなと過ごした時間は宝物です！本当にありがとうございました！
今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？
自分の生活がいかに豊かなのかを実感しました。日々、当たり前にできていることを感謝できる人になりたいです。また、今回自分が直接自分の目で見てきたカンボジアの現状を皆に伝えれる人になりたいなと思いました。
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遺跡に猿がおったー、びっくり笑 -
ジャーーンプ！！笑 -
お買い物！ -
念願のアンコールワット遺跡！笑
ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか？
今まで味わったことがないような、感動を覚えたからです！
これから参加される方へアドバイスお願いします！
不安もたくさんあると思うけど、参加して後悔はしません！絶対何か心に残るものがあります！
ぼらぷらへ応援メッセージ
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります！!
