カンボジア スタディツアー × ボランティアへの海外ボランティア
地図からは人は見えない!接してみないと人は見えない。日本でいて調べただけ、テレビで見ただけ、聞いただけそんなのでは全然理解が及ばない世界があった。
語学力が心配、視野を広げたい、成長したい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
人生が変わった
私は去年トルコに行きました。当初は20歳になる前に一度海外に行ってみたい、歴史が好きなので歴史の舞台となった地を見てみたい、という気持ちだけでした。しかし、実際に現地に行ってみることで、外国の人と交流することの楽しさ、身振り手振りや指さし会話帳を駆使してではあるが、言葉が通じたときの嬉しさを知り、もっと海外へ行きたいと思いました。また、私は将来学校の先生になりたいと考えており、その点でも何か得られるものがあるのではないか、と思ったのでカンボジアのスタディツアー、ボランティアに参加することを決意しました。
実際に行って感じた現地は想像していた現地とははるかに違った。行って見なければ分からない世界ばかりだった。日本で調べるだけでもある程度のことは分かるが、それだけでは「人」は見えない。私たち一人一人に大切なものがあり、夢があるように、現地の一人一人にも大切なものがあり、夢がある。当たり前といえば当たり前のことだが、それを実際に肌で感じれたことが私にとって最も大きい収穫だったように思う。地図からは人は見えない。また、仲間たちとの出会いもかけがえのないものだった。みんな真剣に人生を考えて、楽しんで今を生きている人たちだった。あまり考えなくても生きていけるかもしれない。しかし、私も必死に考えて生き生きした人生を送りたいなぁと思った。
私は将来、世界史の先生になりたい。ただ教科書をしゃべるような中身のない話をするより、私が見た世界を話したい。今回の経験はそのための1つの材料になったように思う。また、私ができる世界への貢献は、実際に見て伝えることだと思うので、教師という職を通じて日本の子供達に、少しでもカンボジアに興味を持たせられたらいいな、と思う。
1人で知らない国を歩いてみたい。もっと苦労して、自分で辿り着きたい。バックパックをしてみたい。
あっという間で刺激的な毎日、悩んで、考えて、楽しんで悔いのない1日1日を送ってください。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
素敵な時間をありがとうございました。
私には今、教師になるという夢がありますが、ボランティアという生き方にも魅力を感じました。