カナダ 研修プログラムへの海外ボランティア
バンクーバーは日本人が思っているカナダのイメージが半分、アジア系など色んな国から集まった多国籍国家のイメージが半分っていう感じをしました。
1人参加で不安、語学力が心配、自分にできるかな、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
勉強になった
知り合いで海外に留学に行っている友達や大学で英語や国際系の勉強をしている人が多くて、自分も英語を使って様々な事にチャレンジしていきたいと思ったので、参加してみようと思いました。
ボランティア活動は以前も行った事がありましたが、途上国では無い国で英語を使って何か行う事はやった事が無いので、是非ともチャレンジしたいです!!
今回のボランティア活動は英語圏かつ先進国での活動だったので
『海外ボランティア』と聞くと東南アジアなどの発展途上国で貧しい環境で暮らしている人の環境を良くするための活動としか頭になかった自分がどんな形でボランティア活動を行って良いのかをわからなかったですが、
実際に現地へ行って活動してみると1つの部屋にカナダ出身の子に限らず、アジア系やヨーロッパ系の子など色んな国の子供が混じり合って楽しく過ごしていたので
とても印象に残り、その中でもケンカとかが起きると止めに行ったりで大変でしたが、仲良く過ごせる様に環境を作り子ども達が楽しんでる姿をみると、参加して良かったなぁと思いました!
ホームステイに関しても、英語に対して自信が無かったのでホストファミリーと上手く行けるか不安でしたが、ジェスチャーや日本語で使われてる外来語などを使って徐々にお互いの意思疎通ができる様になったので、良い経験になりました!
今回は英語圏の国で、英語を使ってボランティアやホームステイ先などで活動していかなきゃいけなかった分、言葉の壁や文化の違いなどがあり初日から苦労をしましたが
その分、お互い分かり合えた時にはもの凄い達成感と自信を得られたので
社会人になってからもお互いの意思疎通が出来ない状態になった時は、今回のボランティア活動の時を思い出して
1つずつ壁を乗り越えていきたいです!
ボランティア活動をした所での現地の人との出会いだけでなく、一緒に参加した日本人のボランティアスタッフとの交流も出来るので色んな人との繋がりが出来て良いと思うから
ボランティア活動を行う場所で出会った人から話を聞いたりするだけでもとても勉強になるのでやってみて損は無いと思います!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
カナダのデイケア研修プログラムでお世話になった方々へ!!
1週間という短い期間でしたが、その中でも沢山の経験が出来たので振り返ってみると1日1日が濃い時間だったんだなぁと思います。
初日から不安が多くてデイケアセンターでの活動やホストファミリーと上手くやっていけるか心配でしたが
その壁を乗り越えられたのも
現地のスタッフさんや、デイケアセンターの方々、ホストファミリー、そして短い期間に自分と同じく日本から来て一緒にボランティア活動をしたメンバー達のお陰です!
本当にありがとうございました。