カナダ 研修プログラムへの海外ボランティア
世界が少し自分に近づいた感じがする!笑
いい経験に
海外旅行でなく海外でボランティア活動をすることにより、その国の文化や現地の方の価値観や考え方などを肌で感じ、さらにネイティブな英語に触れることで自分の英語力を向上させることができるのではないかと思ったからです。
私にとってデイ・ケアで働くこと自体も初体験だったため、より得られたものがたくさんありました。参加動機はただ漠然としていましたが、実際行ってみてこのボランティアに参加した意味みたいなものを見つけられたと思います。
ボランティアといえど、子どもたちにはその違いなどなく私たちも先生だと思って接します。だから補佐的な立場ではあるけれど仕事でした。子どもたちに「かわいい」といってただ一緒に遊んでいればいいというわけではないということに、分かっていたはずなのにはっと気づかされることが多々ありました。つまり、そこはすでに教育の現場だということ。とても難しかったし、とても大変でした。しかし、やっぱり子どもたちがかわいくて、デイ・ケアのスタッフの方もいろいろ教えてくださり、やりがいもあり、で、子どもたちがかわいかったのでとても楽しく過ごさせていただきました。ちにみに、私のデイ・ケア先はアットホームな雰囲気でとてもよかったです。
また、ボランティア以外の部分でも異国の雰囲気を感じたり、多様な文化が入り混じるバンクーバーでコミュニケーションなどを学んだりすることができました。
この経験で一番痛感したのが自分の英語力の低さです。そして、考えさせられたことは教育のあり方です。やはり日本とは異なる点がいくつかありました。まずは英語をもっと学び、将来のことを考えてみたいと思いました。言葉の壁というよりも、コミュニケーションはもっと大事だということも学んだので、そのコミュ力をあらゆる場面で使っていきたい。
普段と違う経験が味わえるから
絶対にいい経験ができると思います。期待以上の!