セブ島 日韓比マングローブ植林ボランティアへの海外ボランティア
なにもかもが新鮮。最後の最後まで新しいことが私を感動させてくれました。
素敵な出会い
観光目的で海外へ行くことは私は楽しいし、大好きです。ただ、よりその国の人に近く、生活やコミュニケーションを生で感じてみたいと思っていました。そこにちょうどこのプログラムを見つけて、誰もが同じように感じれる、見れる観光として海外へ行くのではなく、自分だけ感じれる、触れる、見れるものを感じたいなと思い参加したいと思いました。
もう一回、こういったプログラムパッケージで他の国も見てみたいと感じました。今までの人生の中でこんなに不便かつ、慣れるのに時間がかかった旅は無いと思う。当然トイレ、お風呂は日本と大きく異なりその違いに驚き、躊躇することもあった。ただ料理については凄く美味しいし、フルーツもとっても美味しい。生活水準は低く不便も多いが、私が訪れた村全体はすごく幸せに映った。子どもの笑顔は何よりも素敵でした。ただ、これがセブ島の現状なんだなって感じました。セブ島へ行く前は、リゾート地として島が発展途上にあるのかと思ったが、全くそんなことは無かった。貧しさをホームステイ先ですごく感じるし、何をするにしても日本のように思うように出来るわけではなかった。ただその1週間の生活と、現地の人との交流は、自分の人生に大きな影響を与えたし、大事なものを得た気がします。
約1週間のプログラムのなかで感じたことは、とっても大きく、自分の肌で感じたことに凄く充実度がありました。当たり前と思っていたことが決して当たり前でない。頭で分かっていても現実に突きつけられたときの衝撃は想像以上のものでした。そこに素直に感謝しないといけないのだなと感じました。具体的にこれがということは分かりませんが、この経験は日常のなかで生きるものであると思います。
行けば分かる!また参加したいなと感じること間違いなし!
感じ方は人それぞれだと思います。それでも日本にいて誰かから話を聞く、本を読むだけでは感じられないことを、ぜひ体いっぱいに感じて欲しいです。