セブ島 日韓比マングローブ植林ボランティアへの海外ボランティア
人とかかわることの大切さを感じられました!!
一生の思い出
国際系の学科に入り、海外留学というのが大学生活の中での目標の一つにしているなか、何もせずに一年が過ぎてしまい、このままではだめだと思い、来年の春、留学に行くと決めその留学に行く前に海外経験を積みたいと思ったからです。
今回参加してみて、想像以上にたくさんのことを村のひとたちに教わった気がします。村の生活は、やはり水は豊富ではなく、水を浴びたり、顔を洗ったりするたびに、私たちはとてもすごい量の水を毎日使っているんだなと気づかされました。しかし村の子どもたちはとにかく毎日パワフルに走り回っていたり、楽しいことが大好きで笑顔にあふれていました。そんな人たちの生活に触れてみて、日本よりはるかに充実した毎日をおくっていると実感しました。子どもたちは物怖じせずにいろんなことに興味を持っていて、特にメモをとりながら「日本語を教えて!」という子が多くて私たちも教えるのがすごく楽しかったです。昨日教えた言葉を次の日には覚えてきて「KONNICHIWA! SAYONARA!」という会話もたくさんしました。ホームステイ先の人も村の人みんな本当に優しくて、一生懸命話を聞いてくれるし、すごく明るくて私のほうがパワーをもらうくらいでした。マングローブ植林は、私なんかができるのかなあという不安もあったけど、みんなで全部植えることができました。何年か後にはどうなっているのか見てみたいし、いつかもう一度子どもたちに会いにいきたいと強く思います。はじめは一人で心配だったけど、たくさんのとても大切な仲間、ボランティアのメンバーに出会えました。勇気をもって参加してよかったです。ありがとうございました!!
私たちは恵まれているなと実感した気持ちや、人々の笑顔、ボランティアに参加してみて感じた、今のこの気持ちを忘れないように自分を成長させられたらなと思います。この経験を無駄にしないようにしたいと思います!
すべてが新鮮で最高だったから
多くのことを学べること間違いなし!ぜひ参加してください!