インド ボランティアへの海外ボランティア
たくさんの出会い
人生が変わった
大学に入る前からインドに行きたいと思っていました。それは現地の様子、文化、人、様々なものを実際に見て、知って、感じたいってなにかのきっかけで思ったからです。
3年になり、大学生活を振り返ると行きたい国、やりたいことがまだできていませんでした。ちょうどの日程だったのでこの際憧れのインドに行って体験しようって応募にいたりました。
ずっと前から行ってみたかったインド。感じたこと、考えたことはたくさんありましたが、何より行ってよかったと思います。
私は空港でキャリーバックが届かないというハプニングがありました(笑)そのようなハプニングがあってもホームステイ先には無事につくことができました。ホストファミリーには本当によくしてもらって、ボランティア前、ボランティア後に話したり、食事をしたり、あっという間の楽しい時間をもらいました。
実際にボランティアをするにあたって、まずボランティア登録とどこに行くかを決めるための場所へ行きます。登録が終わったら次の日から現地へ行ってボランティアが始まります。私たちは午前中はPrem Danという場所に行きました。そこでは主に床の掃除、洗濯物を干す、畳む、また、食事の補助や爪切り、ボディクリームを塗ったりなど様々なことをしました。コミュニケーションはおもに英語です。でも英語が通じないということもあります。そんなときに交流の手助けになったのは笑顔でした。笑顔はどこの国の人でも、どんな年齢の人でもコミュニケーションをとる手助けになります。ボランティア先にはほかの国から参加している人たちもいて、休憩時間の際にはチャイを飲みながら英語で話していました。私が行ったときはボランティアをする人が少なかったですが、その分、ボランティアの方たち、施設の方や、シスターとも交流が多くできたのではないかと思いました。
ボランティアをして、インドという場所に行って現地にどっぷりつかったらたくさんの発見があります。少しでも迷っているならほんの少し勇気を出して飛び込んでみることをおすすめします。
コミュニケーションをとりたくても英語ができなくて伝えたいのに伝えられないというもどかしい思いを経験しました。だから英語でコミュニケーションができるように、話せるように勉強していきたいと強く感じました。そしてインドという国はまだ広く、マザーテレサの施設も行ってないところがあるので勉強して、またいつか行きたいと思います。日本でもできることは何か、どうしたら世界に貢献できるのか考えたいと思いました。
機会があれば
とりあえず飛び込んでみて!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
お世話になりました。皆様のおかげでいい旅になりました。機会がありましたらまたよろしくお願いします。