バリ島 スタディツアーへの海外ボランティア
お別れ会のときの歌のプレゼントは涙が止まりませんでした。子供たちの歌声には不思議なパワーがありますね!お別れが寂しくて、歌声に感動して、子供たちの表情に感化されて涙が止まらなかった感動のシーンです。
初海外で不安、現地の治安が心配、自分にできるかな、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい
素敵な出会い
私は子供が大好きで障害児のスポーツ大会の手伝いをしたり、保育園で短期間ではありますが、お手伝いをさせていただいてきました。また、大学では社会福祉について学んでおり、特に児童福祉に興味を持っています。今回は現地に行って活動をすることで現状を肌で感じ、自分の視野・価値観を広げたい、また、少しでも現地の子供たちの力になれたらと思い応募しました。たった一週間ではありますが、私にとっても現地の子供たちにとっても充実した日々が過ごせるように頑張ります。
ついた瞬間からたくさんの子供たちが歓迎してくれて、おもてなしされっぱなしで、正直なにができたかなという印象はありますが、ここでの出会いはどれも素晴らしく素敵なものでした。
言葉は通じないけれどノンバーバルなコミュニケーションでの会話は時間を過ごせば過ごすほどに密になり、子供たちとだんだんだんだん仲良くなれていくのが楽しかったです!
元気いっぱいな子供たちにたくさんのパワーをもらいました!
この孤児院には多くの日本人が来るので、子供たちは慣れっこなところがあったかもしれないけど、それでも別れを惜しんで泣いてくれてる子もいて、それを見たときに何か少しでも子供たちの中に残せたものがあったかなーと思い、うれしくなりました。
言葉が通じない中のコミュニケーションは表情や仕草などに注意が必要でした。
今後、社会福祉実習を控えているので、そこでは子供たちのちょっとした仕草や態度にアンテナをはって、子供たちのいろんな感情を拾っていきたいです!
一生の思い出ができる
かけがえのない思い出になることは間違いなしです!ボランティアとしていくけれど実際自分の力が微力すぎて、悩むこともあるかもしれません。時間は限られてるので1日1日たいせつに思うように動いてみてください!