バリ島 スタディツアーへの海外ボランティア
Children’s smile made me very happy!!
絶対行くべき
以前から海外ボランティアに興味がありましたが、なかなか参加しませんでした。しかし、ボランティアに参加した友人からたくさんの話を聴き、刺激を受け参加を決意しました。
自分の目で自分の知らない世界を見て視野を広げたいと思っています。
思いつきで申し込んだこのプログラム。全然事前に準備してなかったし、言葉の壁もあるし、不安だらけだけど何とかなると思い、出発しました。しかし、現地について参加メンバーや子どもたちに会ってからは不安が払拭されました。子どもたちの方から話をかけてくれ、名前を呼んでくれました。ご飯の時間になると、呼びに来てくれたり、食後は食器を洗ってくれました。しかし、私はおもてなしをする立場なのにされてばかりでした。子どもたちは私の名前を呼んでくれるのに、私はうろ覚えということが多くありました。何をしに来たのか分からなくなったこともありました。しかし、私に出来ることを一生懸命やろうと思い、子どもたちの名前を覚えたり、積極的に関わろうとしました。最終日はお別れパーティーを開いてくれて、感動の嵐でした。子どもたちのためにも自分も少しは力になれたかな?と思えました。
同時に日本とは違う文化に触れることもできました。水道からお湯が出たり、水道水が飲めたり、水洗トイレだったり...。自分の中の日本の当たり前をぶっ壊すことができた貴重な体験でした。
言葉が通じなくても、ボディランゲージなどを介して通じ合えることを実感しました。子どもたちのキラキラノ笑顔が私を癒してくれました。この経験を〝ただ経験した“で終わらせるのではなく、将来に活かしたいと思います。
Terima Kasih
言葉の壁には限界を感じました。来年から社会人になるので、世界で通用する人間になれるように語学の勉強をしたいです。(もう一度孤児院に行くためにバリ語の勉強も)日本には日本の文化。他国には他国の文化があるので、それを念頭に他国の文化を尊重する。
サポートがいい
行け! 体験しろ! 自分の目で確かめろ!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
最初から最後までサポートしていただきありがとうございました。機会があれば、また参加したいです。