バリ島 スタディツアーへの海外ボランティア
国が違って人種が違って年が違って性別が違っても、思いやりや優しさはいつも変わらずその場所にあるんだなって思いました。人の温かさを身に染みて感じるスタディツアーだった。
忘れられない
今見ている視野を広げたいなと思ったのがきっかけです。もともと海外の異文化を自分の肌で感じ、刺激を受けて大きな人になりたいと思っていました。いろいろな世界の現状を知り、伝え、自分がなにかの役に立つことができたらいいなと思っています。
バリ島は、リゾート地のイメージがあった分、違いにすごく驚いた。綺麗な海とおいしい食べ物・南国がイメージできるバリ島もあれば、整備されていない道・川なのにゴミで溢れかえっている川が所々にあった。日本との違いにすごくショックを受けた。でもそこに住む人たちは笑顔が素敵だった。あいさつしたり道を尋ねたりしたら必ず丁寧に優しく教えてくれる。幸せの形は国によって人によっても違うと思うが、そこにはそこらしい幸せがたくさんあって毎日笑顔で溢れていた。貧富の差があるなかでも皆が笑顔で繋がればいいし、そのような世の中が続けば世界は平和と幸せで溢れるんだろうなと思った。
日本でその現状を知らない友人に伝えたい。自分より年下の子達に幸せなんだよって再確認させたい。また今回初めてスタディツアーに参加してバリ島の現状を知り肌で感じたので、お世話になった孤児院の役に少しでも立ちたいなと思った。
最後にバリ島を満喫できた点がすごくよかった。思い出に残るスタディツアーだったから。
すごくすごくいい経験になると思う。感じ方も価値観も視野も全部成長するし変わると思う。自分から行動すること知ろうとする姿勢が大事だと思う!ぜひ意欲をもって1日1日大切に噛み締めて過ごしてほしい。