バリ島 スタディツアーへの海外ボランティア
ほんとに素晴らしい経験が出来るので、行って後悔しません!
一生の思い出
私には、以前から海外ボランティアをしてみたいという願望がありました。それからネットでたくさん調べて今回、大学生で長い休み期間の間でどこかボランティアをしに行きたいと思いこのボランティアを志望しました。孤児院の住み込みボランティアというのは、あまり他に無いと思い申し込みました。
今回、私はバリ島スタディーツアーに参加して、多くの事を学びました。
私が想像していた孤児院とは、かなり違って孤児院の中は笑顔ばかりの子供たちで溢れていました。
孤児院の生活に初めは慣れなかったけど、同じ仲間と過ごして子供たちと過ごして全く苦ではありませんでした。
お風呂が水浴びだったのは、とまどったけど、これも良い経験だと思っています。
1番衝撃を受けたのは、ゴミ処理場でした。
臭いがきつくてタオルで鼻をおさえてても臭いがするほどでした。
しかしもっと衝撃を受けたのは、
ゴミ山に人が何人もいて、そこで仕事をしているということでした。
1日中、ゴミ山のゴミを分別するというものでした。
そこには、家族もありました。
まだ小さい子供も何人かいました。
すごく心が痛みました。
孤児院の子供たちは、日本の遊びや言葉がだいすきで、私たちによく日本語の単語を言ったり、日本の遊びをしてとお願いしたりしていました。
あっというまの1週間だったと本当に思います。
そしてなにより、出会えた仲間と過ごして最後はお別れが辛くてみんな泣いていました。
本当に、ボランティアをして良かったと思っています。
日本では経験できない事を経験してこれからに活かしたいと思いました。
この経験を、学校の人に教えてボランティアの輪や広げようと思います。
今まであたりまえのように使っていた電気、水道を節電、節水しようと思いました。
ボランティアを通して築いた仲間との団結力、積極的になるということを、これからの生活にも活かせるよう頑張りたいです。
サポートが良かった。
いま迷っている人は、絶対に行った方がいい。