バリ島 スタディツアーへの海外ボランティア
参加して本当によかった。仲間との出会い、現地の人々との出会いは一生忘れない!
視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい
素敵な出会い
今現在、教育について学んでおります。将来はこの興味関心を生かした仕事につけたらなと思っています。まだまだ自分自身が未熟であるからこそ、子どもについて、教育について、そして異文化について学ぶであろうことがたくさんあり、この活動に参加する意義があると感じたからです。
昨年3月に参加したセブ島のスタディツアー。そこで子どもたちとたくさん関われたことだけに満足していた自分がいたことに帰国後気付きました。確かに楽しかったことに何ら変わりはありません。でも子どもたちに私が何か残せたのかな…と考えるとまだまだやれることがたくさんあったことに気づかされました。
そこで心改めて臨んだ2度目の参加となる孤児院での活動がメインのバリ島スタディツアー。子どもたちに楽しい時間を授けてもらうのではなく、自分から何か子どもたちに刺激を与えられないものか一工夫して異文化をつたえられそうな寄付品を用意。その他にも写真・ムービー・音楽等駆使して子どもたちと互いの国や文化についてや趣味の話、時には恋愛話までたくさん話しました。中には日本語に興味がある子もいて、日本語を教える代わりにインドネシア語を教えてもらったり、互いに意味のある時間をわずかながら過ごせたかなと思います。
また、バリで問題になっているゴミ問題に触れるべく、バリ島一大きなゴミ処理場にも行きました。ここでも前回のセブ島の経験が活かされました。セブ島のスモーキーマウンテンには子どもがゴミを漁る姿があったけど、ここにはないなとか、こんなゴミの再利用方法があるんだとか、比較して改めて気づいたこともありました。
ここにも書ききれないくらいたくさんの貴重な経験ができたこと、お腹抱えて笑うくらい参加メンバーと楽しめたこと、絶対に忘れません。日本に居ては決して知ることも、気づくことすらなかった出来事です。1度目の参加を踏まえて、2度目の今回、更に充実させることができました。Terima kasih Bali!!!
SNSや友達間でシェアして、できるだけ多くの人にぼらぷらのこと、単なるリゾート地としてとらわれがちなセブ島のこと、バリ島の現状について知ってもらう。
国際協力について更に勉強していきたい。8月からのセブ島留学が実現すれば、再びセブのストリートチルドレンに携わる施設を訪ね、更に現状について理解を深めたい。
安心、安全、学びがたくさんあるから。
行ってみなきゃ分からないこと、やったからこそ感じることが現地にはわんさかあります!参加して損はありません!