バリ島 スタディツアーへの海外ボランティア
素敵な出会い
過去、ボランティアプログラムに参加し、現地の人々や子供たちから色んな事を学びました。現地の人々、子供たちの気持ちに応えたい、将来、海外で恩返しがしたいと思い、大学で看護の勉強を始めました。
孤児院での生活の状況、その地域での暮らしを知り、子供たちと楽しく接しながら私が今出来ることを考え行動し、孤児院の子供たちに私が来たことで何が感じてもらえたらいいなと思います。そして、体験したことを今後の自分の活動にもつなげたいと思いました。
異文化とのふれあい・発見、そして子供たちの元気な姿や笑顔、など、いろんなことを与えてもらいました。
子供たちが毎日「おはよう!」「じゃーねー!」と、教えた日本語で挨拶してくれるのがたまらなく嬉しかったです!!言葉が十分に伝わらなくても、お互いの気持ちはつながっていたと感じていました。
一緒にお供え物作りをしたり、手を繋いでお祭りに行ったり、養護の子達と遊んだり、毎日が楽しくあっという間に過ぎてしまいました。もう少し、皆と一緒に過ごしたかったなぁというのが本音です。
インドネシアのことを何も知らない私たちを、笑顔で迎えてくれた優しさに、本当に感謝しています。
今後も、子供たちに関わる活動に参加し、それを仕事につなげていきたいと思っています。
世界中の国々の子供たちとふれあい、それを通して自分にできることを考え、小さなことから実行できていけたらいいなと思います。
今回の参加が良かったから
難しく考えず、まず、参加してみてください。自分の目で見て、しゃべっているうちに、あっという間に仲良くなっているはずです。たくさんの出会いが待っています。