カンボジア 青年海外協力隊スタディツアーへの海外ボランティア
迷っていた時間が無駄に感じます!!!!1
勉強になった
将来協力隊に参加したいと考えているのですが、今の自分は大学で何を専攻して勉強していけば良いのか迷っています。実際にNPO法人を訪問したときに「何よりも、現地に赴き何が必要とされているのかを見ることが大事。」と教わりました。その言葉から1度は途上国を訪れたいと考えていたのですが、まだ、海外に1度も出た事がなく不安がたくさんありました。そこでこのプランは、今の自分にインパクトを与えられると考え申し込みしました。
青年海外協力隊を目指して今の大学に通っているが、まだまだ勉強が足りない事、このまま勉強し卒業をしても何も得られないのではないかと感じました。実際に現地で活躍されている方々は、今まで自分が大学や職場で学んできたことをしっかりと発揮し、現地で学んだこともすぐ吸収している様に感じ、自分の人生経験の浅さ努力の足りなさを感じ、今後の学生生活を考え直しました。JICA見学ツアーでは普通に観光していただけでは学べない事を学べました。生活の一部となっている橋や病院、自分が一番心配していた水道水はJICAの協力の下で衛生的な水になっていることを知り、安心して使えました。孤児院での活動は不安もありましたが、子供達は言葉が全く通じない自分たちを喜んで迎えてくれ、常に笑顔が絶えませんでした。日本の子供と違いゲームなどを使わずとも楽しい時間を過ごして羨ましく感じました。普通の観光では学べない事を今回の旅で学ぶ事が出来ました。何よりも仲間に恵まれたと思います。1週間と短いようで長い時間を過ごしたわけですが、日々笑いが絶えずお互いを助け合い、最終日には1週間前に初めて会ったようには思えませんでした。また、皆それぞれの道を進んで来ていてそれぞれの夢を持っていてたくさんの刺激を受けました。ツアーの内容も仲間も行く前では予想にもしていないほど素晴らしい物で本当に良かったです。
JICAで貰ったパンフレットに自分の通う大学で草の根活動を行っていたので、少しでもそれに参加できるように活動をしていきたいと考えています。また、青年海外協力隊として活躍するためにはどのようにしたら良いのかを学べたので、それに向け一所懸命勉強をし行動をして行きたいと思います。
素晴らしい出会いが会った
迷っているならまず参加してみて下さい!