カンボジア　青年海外協力隊スタディツアーへの海外ボランティア

いのちのたいせつさ

評価忘れられない
2013年3月参加

かえでさんの
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大学２年生

紹介割コードin04748b65f

当たり前なんてこの世界には存在しない。今日も生きてて良かった。この考えをカンボジアで感じました。感動と衝撃です。

参加後の気持ち

忘れられない

プログラムに参加した理由を教えてください

ボランティアに昔から興味がありました。今の日本における自分の生活は果たして世界から見るとどのように見えるのか自分自身の身体で感じ取ってみたいと思っていたからです。物の価値観(例えば衣料、食料、住居)の違いや、何のために働くのかと言った意識レベルの違い、そういったものをしっかりと学んで自分自身の今後の日本での生活や意識改革に活かしたいと思い今回参加しようと思いました。

プログラムに参加した感想は？

行って来ました！カンボジア！８日間、日本で何気なく過ごす８日間とは違い毎日が充実で中身の濃い日々でした。一日が長く感じるくらいいろいろなものを見て感じることができました。前半はカンボジアの歴史について学び悲惨な過去を人々は背負いながらもひたむきに生きているのだと実感しました。こうしたカンボジアの歴史を実際に目の当たりにすると残りのカンボジア生活にも良い意味で影響を与えてくれました。その他にも、実際に現在、現地で活動を行っている海外青年協力隊の方の活動を見させていただき、一緒に食事をしたりもでき、直接お話しを聞く機会がたくさんあり、生の声を聞くことができました。それに何よりも印象に残っているのは現地の子供たちと触れ合えたことです。直接彼らに触れ合うことで言葉は通じなくとも彼らの真剣さや純粋な生きることに対する気持ちを感じることができたような気がしました。孤児院に七日目に行ったとき、とても寛大な心で受け入れてくれ一緒に仕事をしたりご飯を食べたり遊んだりすることができ本当に良かったです。最終日にはアンコールワットやアンコールトムに行きました。カンボジアの世界遺産も見ることができ本当に充実した盛り沢山な日々でした。８日間が１か月くらいの長さに感じるくらいいろいろなことを毎日出来たと思いました。大満足！！ぼらぷら最高！！ありがとうございました！

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

これからの、今現在からの生活に活かしていきたいです。いのちの大切さや当たり前のことを当たり前だと思わない、そういった小さなことかもしれないけど今まで当然だったことに感謝しながら生きていきたいと思いました。そして、この経験をもっと多くの人にして欲しいです。自分の経験をいろんな人に知って実際に経験して欲しいと思いました。知るだけでなく自分の目でみて感じることの大切さも知ることができたと思います。