毎日夢に見る、一生の思い出

評価もう一度行きたい
2014年9月参加

ゆきさんの
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大学３年生

紹介割コードin110220bcd

日本で暮らしていて感じる幸せとは何なのかを改めて考えさせられました。毎日のようにネパールで過ごした充実した日々を夢にみます。

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

幼いころはガールスカウトに入っており、小さい頃から発展途上国での飢餓問題が気になっていました。ずっと途上国での支援を出来る人になりたいと思い続けていたものの海外には行ったこともなく、大学３回生まで来てしまったので勇気を出して参加させていただくことにしました。

プログラムに参加した感想は？

初めての海外で、不安でいっぱいであったがスタッフさんが非常に親切に手続きの仕方を教えてくださり、安心して準備することが出来ました。
　実際ネパールについてからも現地でのスタッフさんがとても親しみやすく親身になってくれ、素晴らしい体験をたくさんさせていただきました。ネパール国内で案内していただいた、カトマンズ、バネパ、バッテダンダ村それぞれに魅力があり、それぞれに課題・問題をかかえており、みんなで反省会で話し合うことで考えさせられることがたくさんありました。一緒に参加したメンバーは職業や学部などが誰もかぶらないほどバラバラで、ネパールという一つの国を様々な目線から見て、感じたことを話し合う時間は新鮮で刺激になり、とても充実した時間でした。
　なかなか私の身近に私と同様、国際支援に興味のある人は少なかったため、今回のスタディーツアーで同じことに関心を持っている仲間に出会えたことは宝物です。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

実際現地で活動している方とお話しし、現実を見ることで、自分自身の勉強不足を非常に感じました。残り少ないですが、学生でゆっくり勉強できるうちに、この経験のことを忘れずに、身を引き締めて学問に取り組もうとおもいます。また、積極的に自ら動くことの大切さを知り、動かなければもったいないと感じるようになれたことが私にとって大きな収穫です。