フィリピン 貧民区キッズサポートへの海外ボランティア
この経験ほど、人との出会いが大切だと感じたのは初めてでした。
いい経験に
私は、大学に入学した時から海外に興味を持ち始め、2月にベトナムに行きました。孤児院や日本語学校に行き、とてもいい体験ができました。自分の知らない世界をたくさん見たいと思うようになり、ボランティアへの参加を決めました。今回、フィリピンを選んだ理由は「闇の子供たち」という映画を見て貧困地区やストリートチルドレン問題に関心があったからです。ボランティアを通して、多くのことを学びたいです。また、ボランティアすることで、少しでも関わった方たちが笑顔になってくれればと思います。
マスターや現地NGO、スタッフの皆様に大変お世話になりました。ありがとうございました。
フィリピンでは、自分のやれることやれないことを見つけられました。各々が自分のやれることはしっかり自分で行い、できないことは助け合う。そのような基本的なことをいま振り返ると学んでいました。生きていくうえでこれほど大切なことはないと思います。
これからは、自分でできること、自分だからできることをして、いきたいです。
フィリピンでの経験は、いま確実に次への一歩となっています。マスターという、尊敬できる教育者に出会えて本当に良かったです。この出会いを確実に自分の財産としていきます。
私は、特別支援学級の教員を目指しています。マスターからは沢山の言葉をいただき、愛を感じました。自分も教育する立場を目指す人は、本当の愛情を持っていないといけないと痛感しました。人とのつながりを大切にしていきたいです。
勉強になった
我以外師なりという言葉を実感すると思います。