フィリピン 貧民区キッズサポートへの海外ボランティア

感謝

  • 評価5つ星評価 ニコニコマークもう一度行きたい
  • 2013年3月参加
紹介割コードin0464263c1

日本にいて幸せボケしてました。

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

 今回私がフィリピン貧困区キッズサポートに応募したのには、まず、私は大学一年生の頃からどのような形であれ海外のボランティアに参加したいと思っていたからです。海外経験は今までにもありますが、先進国しか見ていません。発展途上国など、自分の知らない世界を見てみたいと思っていました。またなぜそれが海外ボランティアなのかというと、ボランティアであれば、現地の人々との関わりが、旅行よりもより密接になると考えているからです。そして、今回のプログラムでは、将来貧困区に住んでいる子供達をどうサポートしていくかを知るファーストステップにしたいと考えています。

プログラムに参加した感想は?

フィリピンの1週間貧困区キッズサポートでマスター、子供たち、スラムに住む人々から沢山の事を学ばせてもらった。
ボランティアという響きに惹かれ、何もビジョンを持たずにフィリピンへ行き、ボランティアをしに行ったはずが、子供達にボランティアされた。日本人のボランティアオタクはコミニケーションがなんだかんだ言うけど子供達は俺らいなくても笑顔で、本当に彼らに必要なのは、金、物資,教育。俺は将来夢叶えて子供達の力になりたいとかカッコつけてたけど、無力に近い。けど、今回それを知ることができた。子供達と夢叶えてまた戻ること約束した。待ってろよ。日本で幸せボケしてた自分を恥じた。ここまで一日を生きるのに必死な人々を見て感じたものは多い。同じ地球の上だが、こんな幸せな国、日本に生まれて俺は幸せだ。おとん、おかん何不自由なく育ててくれて本当にありがとう 



今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

今回のボランティアを通じ様々な事を学びました。この経験をもとに日本でやりたい事は沢山あります。でもその中でも一番なのは、両親に感謝し、親孝行をすることです。こんな幸せな国日本で何不自由なく自分を育ててくれている親に感謝の気持ちは大きいです。

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

成長した子供達に会いたい

これから参加される方へアドバイスお願いします!

1週間辛い思いのほうが多いかもしれませんが、その分得るのもは多いです。頑張ってください。