フィリピン 貧民区キッズサポートへの海外ボランティア
世界の共通言語は笑顔です。きらきらした笑顔で心が優しくて好奇心旺盛なスラムの子供たちの姿を見て、生きるってことがこんなにも幸せなことだと思いました。!!両親に心から感謝!
優しさに触れた
フィリピン貧民区キッズサポートへの参加動機について残り短くなった大学生活の中で社会人になってはなかなかできない学生じゃないとできないことは何かと考え、
海外でボランティアに初めて挑戦し、仲間と一つのベクトルを向いて人の笑顔のために行動してみたいと思いました。
その中でFacebookでボランティアプラットフォームのサイトに出会いフィリピンの国について
貧富の差が大きく、貧民区は親がいない、親の愛情を十分受けられない、自分に向きあってくれる大人がいない、自分を親身に叱ってくれる大人がいないと拝見しました。私たちは彼らのことを正面から向き合い、何か彼らと共に協力して作りたいと思います。
共に作り上げる過程での仲間との絆、夢を持つことの素晴らしさを体感できたらなと思います。
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9/11~9/17の一週間フィリピンで貧民区キッズサポートボランティアしに行きました。ここでの生活は僕にとってかけがえのない宝物であり、僕の大切にしている人生理念がさらに強固なものになりました。
生活し活動した地区は本当のスラムで、かつてフィリピン全土で凶悪犯罪多発ワースト1となるところでした。
僕はそこでの生活や活動を通して心から感じたことは
「笑顔は世界共通言語!!」
言葉を発せなくても笑顔だけで人ってこんなにも勇気づけられ、感動し、愛でいっぱいになるんやなーって肌で感じました。
マザーテレサ孤児院ではたくさんの聴覚障害や話せない子供がいました。
そんな子供たちに僕たちができることは笑顔で彼らの手を握ったり、食べ物を食べさせてあげたりしかなくて、無力感で悔しかったです。けど、子供たちが満面の笑顔でかえしてくれた時はほんと涙が出ました。
「1日1日全力で生きている!!」
スモーキーマウンテンに住む人達はゴミ山が仕事場でゴミの中にあるプラスチックなどを売ってお金を得ています。1kg集めてもたったの16円しか入りません。
スモーキーマウンテンの子供たちにサンダルと衣服とパンのfeedingしに行き、
靴を履いていない、服を着ていない裸の子がたくさん。その中でも子供たちの目はキラキラしてすごく笑顔でいっぱいでした。じゃんけんでこんなにも笑顔になれるんやなーって思ったし、食パン1枚を多くの兄弟に分配してるのは印象的でした。日本ではあったかいご飯を食べるのが当たり前、あったかいお風呂入るのが当たり前です。しかし、日本の常識は世界の非常識なんです。
2畳に10人の人が住むというのもフィリピンのスラム街ではよく見られます。
1日1日生きるか死ぬかの瀬戸際で全力で生きています。そんな状態なのに、なぜこんなにもスラムの子供たちはきらきらした笑顔で心が優しくて好奇心旺盛なんやろうって考えたとき、生きるってことがこんなにも幸せなことなんやーって彼らと触れ合ってみて思いました。
「自他共栄!!日本の礼儀作法の素晴らしさ!!」
自他共栄、、、マスターから教わった教訓です。
半場は自分のため 残り半分は他への思いやり
最後に
大好きなマスター、子どもたちへ
マスターは厳しくて最初は怖かったけど、私たち平成宇宙人でなんのボランティアスピリッツも持っていない大学生がこれからの日本の将来を担っているといった期待を込めてあれほどまでに真剣に叱って下さりました。マスターが子供のほっぺたを引っ張る時に見せる笑顔やたくさんの冗談などほんとに温もりがありました。4日目に子供たちに体操教室の時間を設けて頂きありがとうございました。片言の英語ながら、子供たちがこんなにも目をキラキラして
アドバイスも真剣に聞く姿勢を見てなんか教えるのが幸せすぎて涙が出そうでした。6日目にマスターが僕のこと大好きって言って頂けて嬉しすぎましたし、僕もマスターのこと愛してます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。合掌。
現地のみんなーーー!!!
朝早く学校あるのに夜遅くまで僕たちの活動が終わるのを待って、少しの道ですら危険だから歩けない僕たちにいつも笑顔で付き添ってくれてありがとう(_ _)
買い物の時に困っている僕を見て全力でサポートしてくれたこと。
体操教室で技を披露した時にすごーいって言ってみんなが抱きついてくれたこと
お別れパーティーで一緒に抱き合って号泣したこと。
最後のお別れのバスで涙を流しながら全力疾走で僕たちが乗っているバスを追いかけてバイバイしてくれたこと。
一つ一つの光景が僕の宝物。本当にたくさんの笑顔、愛をありがとう!!
See you again!! I love you!!
本当に本当に感謝の一言では伝えきれません。
マスター、現地NGO団体のみんな、一緒に活動して出会った17人のメンバー、
付き添いにきてくれたJenny,Weng,Alma Thank you very much!!!!!
[今まで育っててくれた両親に心からの感謝]
今回経験したことを日常生活のご飯を食べるときの「頂きます」「ご馳走様でした」を全力で気持ち込めていったり、
日本で当たり前に行なっていたことに関しても感謝の気持ちを持つことです。そしてまずは実家に帰省して親に「今まで大切に育ててくれてありがとう」と言って抱いて感謝を表現していきたいと思います。
また今回のプログラムで沢山の温かな愛に触れ、笑顔で人に全力の愛をギブすることがすごく涙が出るほど嬉しいことだと学んだので
来年の4月働くウェディング業界の会社で僕の全力の愛をお客様の一生に一度の晴れ舞台のために注入していきたいと思います。
現地NGO団体が大好きで、彼らの成長した姿を見たいから。
明確なビジョンを持って、自分ができる特技を具体的にどういった場面に生かしたいのか考えていくべき。また日本の礼儀作法の良さをしっかり理解すべき。ぼらぷらフィリピン参加者の感想文をしっかり読んでいくべき!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ぼらぷらスタッフの方々
出発前に沢山の不安に思うことや疑問に思うことを親身になって応えて頂きありがとうございました。
素敵なプログラムを過ごすことができました。
現地パートナーJenny,Weng,Alma
いつも笑顔いっぱいで私たちを全力で守っていただきありがとうございます。
たくさんの愛を受けて、英語がほとんど聞き取れない私に対しても積極的に話しかけて冗談も行っていただき感謝です。
マスター
1週間私たちを温かく熱心にご指導していただきありがとうございました。
マスターは厳しくて最初は怖かったけど、私たち平成宇宙人でなんのボランティアスピリッツも持っていない大学生がこれからの日本の将来を担っているといった期待を込めてあれほどまでに真剣に叱って下さりました。マスターが子供のほっぺたを引っ張る時に見せる笑顔やたくさんの冗談などほんとに温もりがありました。4日目に現地NGO団体の子供たちに体操教室の時間を設けて頂きありがとうございました。片言の英語ながら、子供たちがこんなにも目をキラキラしてアドバイスも真剣に聞く姿勢を見てなんか教えるのが幸せすぎて涙が出そうでした。6日目にマスターが僕のこと大好きって言って頂けて嬉しすぎましたし、僕もマスターのこと愛してます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。マスターの15年計画のビジョン心から応援しています。合掌。