フィリピン 貧民区キッズサポートへの海外ボランティア
1週間、自分に関わってくださった全員に感謝!
忘れられない
将来教員になりたいという夢を考えたとき、教育がどのようなものなのかということをじっくり考えたいと思うようになりました。また、子どもが好きで、孤児やスラム化などの現状を知り、何か力になりたいと思い、参加を希望しました。ボランティアという形で海外にいくのは初めてです。が、世界ではどのような教育が行われているのかを知りたいと思い、参加を希望するに至りました。フィリピンで子どもたちが平等に教育を受けられていない現実をこの目で見て、しっかりと自分で考えてみたいし、なにかできることがあるならやってみたいと思っています。
とにかく、自分が無力であること、無知であることを思い知った1週間でした。本当に何もできなかった自分が悔しく、マスターに子供たちに迷惑ばかりをかけたことが悔しくてなりません。
ただ、この1週間でたくさんのことを学びました。いまさら学ぶなんて自分がどれだけ愚かだったかというようなことばかりでしたが…
ボランティアを甘く見てました。何かやらせてもらえるなんて、ノープランで行った自分が本当に情けない。
とにかく、迷惑ばかりをかけた分、しっかり成長して恩を返せる自分になりたいと思っています。
しっかり自分のお金で生活出来るようになったら、具体的にできるボランティアを考えてそのための寄付や活動をしたい。今は少ししかできないけど、それでも道場の建設費のために寄付をしていきたい。
今できることは本当に少ないから、これから先就職して自分の力でボランティアできるようになったときに正しくボランティア出来るように今を頑張る。
まだボランティアできる器量になってないから。
子どもたちのためになるものって何なのか、本当に考えて行かないと後悔します!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
もっとちゃんとしたかった等後悔はいくらかありますが、このような機会を与えてくださったことでマスター、こどもたちに会えました。ありがとうございました。