スリランカ スタディツアー8日間への海外ボランティア
子供は本当に純粋!ずっと手を握ってくれました。また、みんな日本人を好きでいてくれてる!
素敵な出会い
農学部に所属していて、自然環境に興味がありました。特に海外で経験してみたかったのですが、中々勇気がでなくて1年たってしまったのですが、植林に惹かれ決意しました。また、語学の力をつけるきっかけにもしてみたくて決めました。
不安しかない中でスリランカにつきました。現地ですぐ出会ったぼらぷらメンバーはみんなフレンドリーで優しくてまた、現地スタッフも優しくて安心しました。ホームスティ先で出していただいたご飯が辛かったのですが、それ以降は私が辛いの苦手を伝えてくださり、毎回おいしい食事も食べることができました。現地の天候の影響で想像していた植林をすることはできなかったのですが、ごみ拾いをしました。スリランカは沖縄同様、きれいで広い海に囲まれていました。それにもかかわらず砂浜はごみであふれ、とても汚かったです。砂浜のごみを拾うことは一部にすぎなかったのですが、なにか現地の人に感じてもらえたらと思っています。スリランカすべてのプログラムを通して一番の思い出はやはり孤児院訪問でした。子供が苦手で、行く前は一番嫌なプログラムでした。しかし子供の無邪気さ、素直さに触れ毎日笑っていられました。別れるのが本当につらかったです。孤児院訪問を通し、将来の夢がまた悩み始めました。それだけ自分にとって心に残る思い出でした。スリランカの人々は私たちを見て気軽に話しかけてくれたり笑顔を見せてくれたり本当にあったかい国でした。
スリランカのごみ問題に触れ、いま彼らに必要なのは植林ではなくごみ問題を考えうことではないかと自分の意見を持てるようになりました。また、子供や人にふれあう仕事についてみたくなりました。このように自分の将来について考えたり、考えを持ったりしていきたいです。
あんな楽しい思い出ができてしまったからです。
すごくあったかくて楽しいです!