ベトナム スタディツアーへの海外ボランティア
素敵な出会いと感動
1人参加で不安、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい
忘れられない
前回カンボジアのスタディツアーに参加させていただきました。そこで、もっとたくさんの国の現状を自分の目で見て、感じたことを伝えていきたいという気持ちになりました。今回ずっと興味のあったベトナムで、歴史や文化の違いを知りながら自分にできることを考え、行動に移していけたらなと思い参加を決めました!
はじめは現地に着くまで1人だし、自分に何ができるかなど不安もありました。
実際にベトナムに着いて日本と違うものを肌で感じて、とても新鮮な気持ちでした。
まずバイクの多さにびっくりしたのと、たくさんお店もあって思っていた以上に発展している感じがしました。
しかし、その背景にあるベトナムが戦争で傷ついた歴史が今でも人々の心に強く残っていることを知りました。戦争の記念館やクチトンネルに行って、その悲惨さに目をそらしたくなるようなものも、たくさんありました。
2日間訪れた孤児院でも、戦争によって障害をもって生まれた子どもたちがたくさんいて、最初はどう接していいか戸惑いました。でも子どもたちは障害なんて感じさせないほど元気で明るくて活発で、私たちと心を通わせようとしてくれました。
同年代の人たちのクラスでは、英語でコミュニケーションを取ってみたり、絵を描いたりして、言葉は通じなくても感じあえるものはそれ以上にたくさんありました。
お別れがつらくて悲しくて最後まで手を振ってくれたことが嬉しかったです。
1週間すごくすごく短くて、ベトナムにいる間、不思議なくらい全く日本が恋しくなくて 。笑、、
最終日は空港に向かうバスの中で涙が止まりませんでした。
限られた日にちの中で、これほど充実した日々を過ごせたのは一緒に参加したたくさんの仲間のおかげでもあると思います。なにかの縁で出会って、1週間一緒に活動できたことを嬉しく思います。
またきっとベトナムに帰ります( ¨̮ )
やっぱり実際に自分の足で行って、目で見てみないと分からないことはたくさんあるから、少しでも多くの人に自分の経験を伝えていきたいです。出会いを大切にしていく。
1週間がとても濃かったから。
何もしなければ何も起きないです!ぜひ参加してみてほしいです!