ベトナム スタディツアーへの海外ボランティア
大変充実した6日間でした。しかし帰国してからは下痢と嘔吐に苦しめられています。体調には気を付けてください!!
勉強になった
応募した動機は、このプログラムを通して、経済成長著しいベトナムについて知りたいからだ。6日間という短期間の中で、全く知らない人たちとコミュニケーションをとり、お互いに協力し合って、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思っている。そうすることで、発展途上国で生きる子供たちの役に立てればいいなと思う。
このプログラムは、ベトナムの文化を学び、ベトナムの食にふれ、そして孤児院や病院を訪問し、子供たちのお世話をするという内容のプログラムでした。文化にしても食事にしても初めてのことが多くて、最初は戸惑うことばかりでしたが、プログラムコンダクターの人やほかの参加者の助けもあり、楽しむことができました。自分が一番印象に残っているのは最初に訪れたクチトンネルです。そこでは、ベトナム戦争について深く知ることができ、いかに農民たちが助け合って、一致団結したかを学ぶことができました。その反面、枯葉剤の影響を受けた人たちもたくさんいることを知り、ベトナム戦争がどんだけ悲惨なものだったかを思い知りました。
日本は先進国で、大半の人が朝、昼、夜、毎食を食べることをあたりまえとしており、何不自由のない生活を送っている。自分がベトナムで学んできたことをなるべく多くの人たちに伝えて、食の大切さを分かってもらえるような活動をしていきたいと思う。
時間があれば参加したい
大変充実した6日間でした。しかし帰国してからは下痢と嘔吐に苦しめられています。体調には気を付けてください!!