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評価一生の思い出
2013年3月参加

もりさんの
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大学２年生

紹介割コードin0463396c9

ベトナムの子どもの笑顔には誰もが惹かれます！

参加後の気持ち

一生の思い出

プログラムに参加した理由を教えてください

私は大学に入学してから、積極的に外に出て行動したいという気持ちと、何か人の役に立てる事をしたいという気持ちからボランティアに興味を持つようになりました。今までには、地方の農業ボランティアや被災地ボランティアを経験し、人の役に立てる喜びと、自身の成長を感じることができました。今回ベトナムへのボランティアを希望した理由は、日本ではまず感じられない発展途上国での生活を体験して新たな価値観を知ることで、自身の生き方を一度見直したいと思うからです。また、今回のボランティアを経験することで出来る仲間との親交を深めたいと思ったことも理由の一つです。

プログラムに参加した感想は？

今回のスタディツアーに参加することで、自分の目で見て学び、経験を得ることの重要性を学びました。
私が行く前に想像していたイメージとはほとんど違い、とても活気のある、元気な街だという事をベトナムで実際に生活することで感じました。やはり、聞いたり、知ったりするだけの情報より、実際に行くことで感じる経験を得るという事がいかに大切であるかを再確認しました。それは、ボランティアに関しても同様でした。私の中では、孤児院や小学校の子どもたちはとても悪い学習環境、生活環境の中で暮らしていて、困難な状況にあるというイメージでした。しかし実際はそこまで悪い環境というわけではなく、孤児院の子どもたちは障がいのレベルによってしっかり保護されていて、小学校では日本ほどではないけれど、皆が学べる環境が整っていました。こういったギャップを埋めるには、実際に行動する事が一番の近道なのではないか強く感じました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

今回のプログラムを申し込んで、参加し、帰ってくるまでの経験は家族、友人、一緒に参加した仲間など、様々な人の支えがあって出来たものです。それは、今回のプログラムを通じてとても感じ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。行動を起こすことも大変で難しいことですが、行動を起こすという事はそれだけ他者にも影響を与えるという事なので、そういった事に考えを向けながら、これからも色々な場所へ行き、勉強したいと思います。