ベトナム スタディツアーへの海外ボランティア
海外に行くということ、アジアに行くということ、スタディーツアーに行くということは、自分の現実を変えるきっかけになります。
もう一度行きたい
前々から国際協力に関心があったが、今まではなかなか具体的な行動に踏み出せずにいました。 ですが、大学卒業がまじかに迫ったこの時期が本当にラストチャンスだと思い、今後の国際協力に関わる最初の一歩として、ベトナムのスタディプログラムに応募しました。
初めてのアジアの国ということで最初はとてもナーバスになってましたが、一緒にプログラムに参加した仲間たちとも次第に仲良くなり、すごく充実した6日間を過ごすことができました。日本とは異なる言語、異なる食生活、異なる文化などなど、自分が日本人であるというアイデンティティを再確認された同時に、未知なるものとの交流の素晴らしさを体感することができたのが何よりの思い出です。
孤児院やストリートチルドレンの子供たちが通う学校、平和村の病院では、日ごろ自分たちが豊かに暮らしているリアルとは異なる厳しい現実に直面し、今までの自分の人生について深く考えさせられるとともに、今後こういった世界の問題に対して、自分に何ができるのか、真剣に考える機会になりました。
これを機により深く国際協力に関わっていきたいと考えています。具体的には、国内のNGOやNPOの活動に参加したり、国際協力に関する専門性を身に着けるために大学院への進学、夏期休暇を利用して再度海外に行ってみたりなどなど、いろいろと検討中です。
全体的に内容が良かったから
好機逸すべからず!! やるならいま、という気持ちで飛び込んでみませんか?