ベトナム スタディツアーへの海外ボランティア
一生懸命生きてる子たちを可哀想だと思うのは失礼だと思った!だから一人でも多くの子の手を握って「頑張って生きるんだよ」と話しかけたんだ。するとぎゅって手を握り返してくれたの。言葉は絶対通じてないのに。
素敵な出会い
以前、学校のプログラムでアメリカへ行き、日本の文化を英語で授業したり、日米比較教育ディスカッションなどをしたりしました。アメリカで授業をしてみて、世界の共通言語は英語ではなく笑顔なのだと感じました。また、外国へ行くことでその国の良さを知るとともに日本の良さも改めてわかりました。私の夢は小学校教師ですが、青年海外協力隊にも昔から興味があり、海外でのボランティア活動を経験したかったので、このプログラムに参加を志望しました。自分自身のさらなる成長の第一歩!
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笑顔はやっぱり世界共通でした!これはもう確信やね!両親のいない子どもたちをあなたは可哀想だと思いますか?考え方は人それぞれだけど、私はあそこにいた子どもたちは幸せだなって思えた。初めは可哀想だと思っていたけど、子どもたちと関われば関わるほど、みんなが一生懸命生きているのがわかったし、何より笑顔がきらきら輝いてたな~!!!そんな子どもたちを見ていたら、どんな環境においても幸せはつくりだせるんじゃないかな~って。幸せのカタチはみんな違ってそれがいい!とても良い経験をさせてもらった♥!あとは一緒に行った仲間が最高すぎてどうしようまじで。関西弁うつったり、夜中トランプしたり、市場で値切ったり、撮影会したり、メコン川にはいろんなオプション付きすぎだし(笑)ベトナムでの素敵な出会いに感謝感激!みんな本当にありがとう!最幸の1週間でした♥
このプログラムを終えて、私はボランティアをしてきたとは言えないと思った。毎日が楽しすぎてつらいと思ったことは一度もない。ボランティアをしてきたというならば、もっと悩んで考えて苦労をしてこそ得られるものが必要な気がする。また、その方がもっと私自身も学べることがあると思った。帰国して以来、何をもってボランティアといえるのか今も考えている。現地にいかなくてもできることがいっぱいあるはず!これからそれを見付けて、貢献していきたいと思う。また、この1週間だけでも学ぶことが多すぎた!今回の経験を通して、教師になった時に、子どもたちに世界のリアルを伝えられたなと思ってる!!!
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It was valuable experience!!!
足踏みしてても、靴底は減る!!!行くか行かないか迷っているんだったら、絶対行くべきです♪
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
現地のガイドさんは、本当に私たちの支えになります。本当に出会えてよかった!
昔から青年海外協力隊にあこがれていた私なので、ぼらぷらのプログラムに参加して
プログラムに関与するスタッフさんにもあこがれが芽生えました。
教師の道をやめたら考えます(笑)
これからも充実したプログラムになるように、
運営など、頑張っていってください。
最幸の1週間をありがとうございました!