ベトナム スタディツアーへの海外ボランティア
出会いにcam on!!
いい経験に
恩師に海外青年協力隊で活動した方がいたため、話を聞いているうちに海外での支援活動に興味を持ちました。大学では語学や国際関係の学部に属しているわけではないので語学力に不安がありますが、自分に何か出来ることはないのか、今の現状を知りたいと思い参加しました。
様々な経験をすることが出来ました。自分の目で現地の状況を見るということが改めて大切なことだと思えた日々でした。旅行では行くことのできない病院、孤児院、小学校訪問を通し沢山の子供達に出会い、元気をもらいました。病院、孤児院には寝たきりの子供達もいました。枯葉剤が人体に及ぼした影響について実際に見ることが出来ました。枯葉剤の影響は大きく恐ろしい物であり、これから何世代まで影響が出るかわからず、ベトナムが直面している現実を知ることができて貴重な経験になりました。子供を捨てざるおえない現実。子供を育てられない現実。親がいない現実。親がいないので親に甘える事もできない。親がいない子供達に出会いましたが、私自身元気をもらうような明るくて元気でたくましい子供達が多かったです。
小学校訪問では子供達と沢山遊びました。遊びを教えるはずがベトナム語を教えてもらいました。お互いに言葉が通じなくても笑顔とジェスチャーで。すぐになついてくれて折り紙やボール遊びもしました。子供たちの喜ぶ姿を見ることができて嬉しかったです。
この一週間を通して全国各地に仲間が出来ました。このスタディツアーに参加して良かったです。みんなに感謝します!!
学んだこと、経験した事を忘れずに、いろんな人に伝えて行きたいです。今回の活動で自分自身さらに海外ボランティアに興味を持ったので、機会があれば違う国にもボランティアに行きたい!!今回のボランティアで日本はとても恵まれていると感じました。恵まれた国に生まれた以上今の生活を幸せに思い、何事も一生懸命取り組みたいと思う。
普段経験できないことができるから。
迷っているのならば参加すべき!!