またあの素敵な笑顔に会いに行きたい！！

評価もう一度行きたい
2014年9月参加

りえさんの
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大学３年生

紹介割コードin11088f2b6

本当に素敵な経験と出会いがありました。素敵な村の風景に、そしてみんなの笑顔にまた会いたいです！

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

ボランティアとして現地の人々と現地の生活を共にすることで、観光旅行で行くだけではわからない多くのことを体験できると考えました。また、現地の人々と交流することで、少しでも現地のことを知ることができればと思っています。またそれらの体験を通して多くのことを学び、視野を広げることができればと思い参加を決めました。

プログラムに参加した感想は？

はじめは緊張や不安もありましたが、村の生活にはすぐに慣れました。子どもたちと遊んで、水浴びをして、おいしいご飯を食べて、ハンモックをゆらゆらして、日本の生活からは考えられない、ゆったりとした素敵な毎日でした。村を歩いていると、すれ違えばみんな笑顔を向けてくれました。毎日子どもたちが家に遊びに来て、村全体がひとつの家族のようで、日本にはなくなりつつあるあたたかさがこの村にはたくさんあるように感じました。物理的な豊かさは日本と比べればもちろん大きく劣るけれど、それとはまた違う豊かさがありました。“物理的な豊かさ＝幸せ”ではないのだと実感しました。
子どもたちは本当に毎日元気いっぱいで、授業も遊びも一生懸命でした。私は１．２年生を担当しましたが、みんな一生懸命日本語英語を読んで書いて勉強していました。まだ小さくてひとりではうまく字を書けない子が、りえ！りえ！いっしょに！と呼ぶのには驚きました。鉛筆をふたりで握って何度も何度も練習しました。本当に子どもたちがかわいくてかわいくてたまりませんでした。教室のところどころから、せんせー！りえ！と大きな声で呼んでくれるみんなにもう一度会いたいです。子どもたちの純粋な笑顔に、何度も何度も元気をもらいました。
やさしい家族の方々、村の方々、現地の先生方、一緒にステイした仲間、そしてかわいい子どもたち、本当にたくさんの感動をありがとうございました！私はきっと何もあげられていないけれど、私は本当にたくさんのものをもらいました。またいつか、みんなに会えたらと思います！本当にありがとうございました！オークン！

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

日本とは全く違う現地の生活を実際に見て知ることができたのは大きな収穫だったと思います。なにかしらの形で、これから先も現地に貢献していけたらと思っています。それと何より、現地の人々と関わる中で、自分ももっと頑張ろうと思えました。何かに一生懸命になるのがどんなに素晴らしいことか、身をもって感じることができました。